白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

生活

田舎でのセカンドライフを夢見る日々

社会人になってから数年たった時 友人たちと「書庫を作ろうじゃないか」と話し合ったことがある。 僕の友人、特に長い付き合いの連中は読書が好きで、ちょくちょく 本の推薦をしたりする。まだ20前半だってのに田舎で読書三昧を計画していたのだ。 それから1…

ふくろう「我々はかしこいので」

実は本日、まちなかにできたというふくろうカフェとやらに行ってきた。 ふくろうカフェとは、ふくろうが店の中にいて、それを眺めたり 触れ合ったりしながらお茶を楽しむもの。 仙台の中心部には2店舗あるが、今日はふくろうカフェRickyというところに行っ…

外国人の店員に教わったコミュニケーション術

最近、さまざまなところで外国人を見かけることが多くなった。 特に多くなったと思うのがコンビニである。 ここ仙台でも、コンビニに入れば「シャッセー」とたどたどしい日本語。 名札を見れば外国人。日本人はコンビニで働くことがないのだろうかと いささ…

皆様へ新年のご挨拶を申し上げます

読者の皆様に謹んで新春のご挨拶を申し上げます。 不肖菊地は残念ながら喪中にして、皆様と新年の慶びを相通ずること叶わず いささか寂寥の感が致す次第であります。 来年は平成30年の節目でもあり、改めて皇室の弥栄を申し上げ奉り、皆様と交歓するの機会を…

今宮・天王寺〜幸村最期の地を巡る〜

29日から、大阪に行ってきた。 活動がほぼすべての日程で埋まっていたので2時間ほどしかフリーの時間がなかったが その中で、行けるところまで行ってみたので レポートしていきたいと思う。 まず、仙台空港から関西空港までのフライトだが 8:30出発にも関わ…

祖母の死に思う

23日、祖母が死去した。満84歳であった。 アルツハイマー病とパーキンソン病を患い、後年は家族の手を煩わせることもあったが 穏やかな性格であり、施設に入ってからはめっきり寝たきりの生活が続いた。 それから、生命の灯が少しずつ消えていくかのように …

数字にまつわるこんな話

弊社主筆・菊地が32回目の誕生日を迎えた。 32歳といえば、米国の実業家であるアンドリュー・カーネギーが ユニオン製鉄所を創業し、ようやく経営者としての道を歩み始めたころである。 また政治家で実業家の五代友厚が明治政府で参与職外国事務掛を命ぜられ…

仲間のOさんに捧ぐ

長男・Oが永眠しました—―。 先日、北海道から届いたお便りである。 12月に送った年賀状には「北海道に行った時にまた飲みましょう」といった 内容のことを書いた。その返信が痛恨の知らせとなってしまった。 僕は年賀状を出した後に さて、北海道に行くには…

横須賀聖地巡礼とガルパンオーケストラに行ってきたよ!

不肖菊地氏、大人気ブラウザゲーム「艦隊これくしょん-艦これ-」の 聖地巡礼に行ってまいりました! もちろん、今回は艦これに因んで、白露型駆逐艦「夕立」さんにお越しいただきました! 夕立さんはとても楽しみみたいですね! 新幹線は朝6時に出発です。…

「サマーウォーズ」「あの夏で待ってる」聖地巡礼の記録

長野2日目は、あいにくの雨であった。 そりゃー、ここ2週間くらい雨が続いていれば嫌になるってなもんだ。 ホテルの朝食は6:30からだったが、バリエーション豊かで、そばだの地元のフルーツジュースだの 実においしかった。 最初の目的地は、川中島古戦場…

長野に行ってきましたその1

さて、この日実は長野に行っていた。研修である。 昨今の秋雨前線と台風の影響により、大気は極めて不安定 小雨が降りしきる中、研修組(7人)を乗せた新幹線は仙台を出発した。 長野へは、東北新幹線で大宮まで行き そこから北陸新幹線に乗り換えて長野ま…

取引先の社長と戦争を振り返った件

仕事の取引先で、久々に仕事の話をほっぽり出して 戦争の話で話し込んだ。 取引先の社長は仙台でも有数の老舗企業なのだが たまたま仙台空襲で瑞鳳殿が焼けたのは実に惜しかったという話から 仙台城跡が狙われたのは第二師団司令部があったからだという話に…

一言で元気が出る、そんな出会い

先日、いかに精神疾患が大変なことかを記事にした。 そこで、尊敬する教育者の水谷修先生に いかに大人も苦しんでいるか、自分も自分の周りでも 苦しい人がたくさんいる。まずは大人が幸せにならないと 子どもも幸せになれないのではないか。 とメールをさせ…

精神疾患と現代日本の異常さ

今回は自殺願望について話したいと思う。 というのは、とある動画で「人生に疲れたあなたへ」といったタイトルの 動画を発見し、それを見ていたら、コメント欄には「疲れた」「死にたい」の山。 ここまで今の世の中は、病んでいるのか、と悲しくなった。 か…

十数回目の大洗大遠征

ハートフル・タンクストーリーアニメ「ガールズ&パンツァー」 の舞台として盛り上がっている茨城県大洗町。 6月6日は、キャラクターの一人である秋山優花里さんの誕生日ということで 生誕祭が茨城県信用組合の駐車場で行われた。 当日は、イベントの一環…

大学入学のススメ

読者諸氏は、学生時代、特に大学に学んだことを覚えておられるだろうか。 それとも、遊び尽くして楽しい青春の記憶しかないであろうか。 僕はといえば、良き友に恵まれ、また授業も興味があることについて かぶりつくように勉強した。それが自身の専攻でなか…

白髪三千丈への道

最近、髪の毛に白髪がやたら混じるようになってきた。 以前は白髪が生えるのが珍しくて 発見するたびに抜いては観察していたのだが 最近は白髪のペースが早すぎて よほど目につかない限りは抜かないようになってしまった。 ところで、白髪とはどういう原因で…

誕生日に迎えた試練

本日、僕は31回目の誕生日を迎えた。 いろいろな感慨深さがある。 早いなー、とも思うし、まだ31かよ と思ったりする。 例えば、芥川龍之介はすでに羅生門を刊行し 文壇の寵児であった。当時の情勢を考えると20代は すでにベテランの域であったのかもしれな…

とあるおじいさんからの年賀状

本日から仕事初めの人も多いと思う。 僕もなかなか休日気分から抜け出せず四苦八苦しているが 読者の皆さんと一緒に乗り越えたいものだ。 さて、実は感慨深いことがあったのでご紹介したい。 一枚の年賀状が来た。 相手はいつも保守系の講演会などでお会いす…

八朔祭に前年比1万人増の6万人!

2日目、キレイに晴れて、とても暑かった。 渕神様を大洗に呼ぶのだ!なぜなら、最近 大洗には雨が降っていないらしいのだ。 それは大変なことである。 さて、本日は八朔祭である。これは大洗磯前神社の 例大祭であって、町内の各商店街で歩行者天国となり …

大洗に行ってきた、それで・・・。

さて、十何回目か忘れたがとにかく 大洗遠征に行ってきた。同行者はよっしー氏である。 行くと決まったのは本当に直前で 八朔祭もあったので、宿とれるかなーと思ったら あっさり取れたのが意外でした。まる。 茨城空港では、ガールズ&パンツァー関連のイベ…

軒下にハチが巣をつくった

実は我が家の物置に、ハチが巣をつくっている。 何を隠そう、ハエだのハチだのという飛ぶ虫が苦手な僕は そんなものを見つければすぐに駆除していたのだが それほど大きい巣でもないし、近くで観察しても 攻撃してくるわけでもないので、様子を見ることにし…

組織運営が死ぬほど大変な理由

最近、さまざまな組織ないしグループに属することが多く とても多忙な毎日を送らせていただいている。 これも、若手だからこその苦労だと思って 毎日勉強させていただいているが、組織に属しているからこそ 心労が重なるということもあるわけで、「何でこの…

知らない間に新たな動きが!第9次大洗視察旅行!

白雉日報社主催の第9次大洗町視察旅行を4日から5日に開催したので レポートしたい。なぜ視察なのかといえば、すでに周知のとおり 大洗町といえばアニメ「ガールズ&パンツァー」の舞台として知られ 聖地巡礼などでとてつもない経済効果を生み出しているた…

戦争と死生観

さて、無事福島支部設立は名実ともに設立し 後はどれほどまでに行動する保守運動を広げられるかに かかっている。 僕は福島支部の前途は、実に洋々としており まさに黎明を迎えようとしていると見ている。 これから人数が増えれば、宮城よりも効果的な活動が…

デモの後の無責任な警備

波乱のデモから一夜明け 僕は未だに腹が立ってしょうがなかった。 実はデモの後にびっくりする出来事があって 基本的にデモは流れ解散*1なのだが カウンター側による不法デモや暴力事件が相次いでいたため 地下鉄の駅に誘導された。 駅に着いたのはいいもの…

福島・宮城アテンドの報告

昨日の大騒ぎから一夜明けて・・・。 というより、日の出を迎えて、実はすっきり起きられた。 二日酔いとかくるかなーと思ったが、そんなこともなく。 俊傑憂憤の集いの渡邉喜楽集長と生主の竹島さんと 同じホテルだったが、2人とも朝から元気で 午前4時に…

カウンターで単独行動した結果wwwww

さて、前述のとおり福島支部のカウンター活動に参加してきたが 遺憾ながら、僕は諸事情により午後の部からの参加であった。 というわけで、福島はまさに左翼のお祭り会場のようである。 僕は福島支部の街宣場所からやや離れたところに待機し デモ隊を待ち構…

俺氏、フィットネスジムデビューする

さて、宴のあとはいつも思うが 寂寥感と、何となくやっちまった感があるんだぜ。 そんな僕です。 本日は、中堅と一緒に出かけていきまして・・・。 どこにいったかっていうと、フィットネスジムです! そう、僕はついにジムデビューしました!! 中堅から「…

俺氏、30歳になる

世の中がツインテールの日だなんだと大騒ぎの中 不肖私、本日をもって齢30になりました。 30といいますと、人間として一人前になるという 而立の年であります。 お世話になっている先輩や、一足先に三十路になった同輩諸君 は、誠にできている方ばかりで、翻…