白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

泥沼のイスラエル・パレスチナ問題、わが国も警戒怠るな

12日未明、イスラエルのテルアビブに対して

パレスチナガザ地区からロケット攻撃が複数回行われ

空襲警報のサイレンが鳴り響いた。

jp.reuters.com

イスラエル軍はただちに迎撃システム「アイアンドーム」が

すぐに迎撃ミサイルを発射した。

テルアビブには日本のメディアが複数駐在しており

リアルタイムでテルアビブへの攻撃の様子が中継された。


www.youtube.com

攻撃を実施したのは、パレスチナで多数派を占める

イスラム武装組織「ハマス」で、ロケット弾110発を発射したという。

イスラエルは報復攻撃を実施し、複数のハマスの拠点を攻撃

軍事司令官を殺害したが、多数の市民も巻き添えで死亡した。

パレスチナ情勢はますます混迷の度を増している。

ここで活躍した「アイアンドーム」は、ミサイル防衛の中でも

AIを導入したもので知られており、一度に多数のロケット弾が飛来した時に

弾道を計測し、市街地に飛来しそうなもののみを迎撃するという。

このパレスチナ問題は、相当根が深いものであるが、軍事力で勝る

イスラエルガザ地区の無抵抗な市民も巻き添えにしていることについて

非難が高まっている。

一方で、ハマス側も一般市民に隠れて、このような攻撃を実施しており

住民を犠牲に差し出すような真似は止めるべきだ。

 

わが国でも隣国の脅威続く

 

イスラエルパレスチナはわが国から遠く中東の地だから対岸の火事であるが

わが国でも他人事ではない。支那の挑発行為が続いているのだ。


www.youtube.com

いつ何時、武力衝突に発展するか。懸念されている。

支那の侵略主義、好戦性は周辺国の脅威であり

政府は経済制裁も含めた対抗措置を取る必要がある。

パレスチナ問題のように泥沼化しないためには

支那に対して一歩踏み込んだ制裁、そして海保・防衛力の強化こそが

けん制になるはずだ。政府は一歩も引くことなく、断固たる措置を続けてほしい。

 

今も残る、競馬の本来の目的とは

先日はNHKマイルカップということで

ツイッターでも大盛り上がり。春のG1シーズンは

宝塚記念まで熱い戦いが繰り広げられる。

人気スマホゲーム「ウマ娘 プリティダービー」も連動イベントを

実施しており、競馬ファンが急増しているということだ。

 

国策に沿った近代競馬

 

そんな中、「パチンコパチスロも競馬と同じ」とかいう書き込みが

見られる。はっきり言って両者はギャンブルという共通項があるだけで

本質は全く違う。誤解があるといけないので、この際そもそも競馬は

国益に沿った目的でスタートしたことを明記しておこう。

競馬がわが国で始まったのは、江戸時代後期に外国人の居留地で行われたのが

初めてである。その後、神社の祭礼で競馬を開催することはあったが

制度化されたものではなかった。

明治42年(1909)年になると、日清・日露戦争を経て

競馬法特別委員会が衆議院に設置された。

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近代競馬発祥の地・根岸競馬場(公益財団法人馬事文化財団HPより)

その会議の中で、委員の関口安太郎代議士と政府委員との間のやり取りがある。

文語体であり、しかも回りくどい言い方であるから、意訳してお知らせする。

関口 馬匹改良になぜ競馬が必要なのか、よくわからないんだけど。

   私も金を払って馬匹改良をすることはわかっている。

   ただ、競馬に必要な馬を標準とするのか、それとも競馬の収益金で

   馬匹改良に使うのか。 政府としてどのように重きを置いているのか。

政府委員 政府は8年計画で全国の馬匹の血統を統一するという方針です。

     そこで種牡馬を立派なものとするために競馬は必要なのです。

 当時、馬は農業や運送などの労働力として重宝されていただけでなく

軍馬としても徴用されていた。ただ、当時のわが国の馬の品種は外国のそれと

比べてさほど優れていたわけではなく

日露戦争では兵百人の命よりも軍馬一頭が大切にされていた。これはわが国の

 品種改良が遅れていたためである」という指摘も衆議院請願委員で指摘されている。

それで国が主催する競馬がスタートして、馬の品種改良を進めていたのであるが

大東亜戦争後、国の方針は大きく変わる。

昭和22(1947)年の貴族院地方競馬改正特別委員会ではその趣旨が語られている。

四条隆慶侯爵 農耕の上には馬の増産が必要になっています。従来、馬といえば

       軍馬と考えられていたんですが、もう軍馬は関係なしに

       田を耕したり、物を運んだりする手段として馬を奨励したい。

       そのために地方競馬を盛んにして、国民の注意を向けたい。

もう軍馬としての使命はなくなったけれども、労働力として増産する必要があって

その奨励のために競馬が必要だというのであった。

以上の国の要請に従って、わが国の競馬というのは推移してきた。

 

現在でも優遇がある内国産馬奨励制度

 

競馬で血統が重視されたり、調教師の地位が高いのは、ひとえに

馬匹改良という視点である。国内の重賞を農水省はじめ国が主催するのは

「国内の畜産振興」という大目的があるからである。

その経緯があって、国内の競馬では、いわゆる外国産馬の出走には制限があった。

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日本ダービーに出走できなかったマルゼンスキー日本中央競馬会HPより)

1974年に米国から持ち込まれたマルゼンスキーは、デビューから快進撃

スーパーカー」と呼ばれ8戦全勝とまさに敵なしであった。

ところが、持ち込み馬(母馬が海外で受胎し、日本で出産した)である同馬は

東京優駿日本ダービー)に出走することができなかった。

これは国内における「生産」のプロセスを飛ばしたために引っかかったのであった。

現在の価値基準から考えれば「走らせてやればいいじゃん」と思いがちだが

あくまで畜産の振興という競馬本来の目的を考えれば、理解できるのではないか。

そのため、競馬の収益金というのは10%は国庫または自治体の収入になるのだが

農業・畜産の振興に充てられるのである。

また、内国産馬の場合、レースに出れば奨励金が支給されるので

賞金額的には有利である。

例えば、天皇賞春を一着で優勝した場合、本賞金は1億5000万円だが

内国産馬奨励賞が350万円も支給されるのだ。

オープン戦でも、一着の本賞金は2100万円だが、内国産馬奨励賞は200万円で

結構な額である。わが国の競馬は、外国産馬にも広く門戸が開かれてはいるが

内国産馬に対する報酬も大きい。

ひとえに生産者の並々ならぬ苦労を思えば当然といえるだろう。

「そもそも馬は労働力として使わなくね?」という声もありそうである。

確かに、オートメーション化が進み、馬が労働力として使われる光景は

少なくなった。とはいえ、例えば電気が使えなくなった場合や

燃料がなくなった場合、必要になるのは馬である。

我々と馬との関わりはそう簡単に途絶えるものではないのだ。

競馬とは、パチンコやパチスロなどとはそもそもの目的が全く違うことを

ぜひご理解いただき、程よく嗜んでいただきたいものである。

 

6月27日に「神社検定」腕試しにいかが?

 

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2年前に参拝した伊勢神宮

第9回神社検定が6月27日、実施される。

正式名称を「神道文化検定」といい、(公財)日本文化興隆財団が

毎年主催しているもの。

www.jinjakentei.jp

神社検定とは言うものの、その内容は神社のみならず

古事記などの大和神話も出題されるほか

皇室行事なども出題範囲に入っており、非常に幅広い知識が必要だ。

ちなみに僕は参級を持っていて、そろそろ弐級を受けてみようかと

考えているのだが、悩みどころがある。

昨今の新型コロナ禍の影響で、通常の試験の形式ができないことから

オンラインでの開催となっている。

それはまだ分かるのであるが、それで合格した場合

合格証書には「オンライン」の文字が記載されるらしいのだ。

ちょっとこれはグレードが低くなる感が否めない…。

当然僕はカンニングなんかする気はないが、さもテキストを

見ながら解答したとイメージしがちである。

それで悩みどころだというわけだ。

 

テキストは保守派必携!

 

この試験自体は素晴らしい内容で、テキストは日本神話や皇室を勉強するうえで

非常にわかりやすいものだし、サブテキストの季刊「皇室」も内容がスッと

入ってきて、よくできていると思う。

例えば、皇族方が入学される学習院。この学習院の歴史が解説されていたり

皇嗣の儀とは何かといった、なかなかテレビを見ているだけでは分からない

ものが取り上げられている。

これは保守派のテキストとしても良いくらいではないか。

公式テキスト「神社のいろは」「神話のおへそ」なども

非常に分かりやすいので、読み物としても楽しめる。

 

本試験は初心者向けに、参級の下に「初級」もあるので

わが国の歴史・文化を勉強して日が浅い方は初級から受けてみてはいかがだろうか。

なお、申し込み期限は5月31日。

 

それにしても、試験はやはり直接会場で緊張感を持って受けてこそだと思う。

一刻も早くコロナ禍が収束して

通常通り試験を受けることができる日が来ることを祈らずにはいられない。

 

福島市で大規模ソーラー事業。自然に与える影響懸念

瀬戸弘幸顧問が先日、福島県において太陽光発電所建設事業所が

自身の借りている農用地の近隣にでき、その土砂が無断で

借地にバラまかれていることについて福島市に抗議するということを

動画で話されていた。

 

行政の失態で農用地が荒廃

 

これはどういうことかというと、この土地はもともと国営開拓パイロット事業

と呼ばれ、農業振興とそれに伴う灌漑整備を目的に

昭和46(1971)年から福島県が実施した事業である。

国策で実施されていた本事業であるが、実際はうまく行かず、途中から

就農者もいなくなり、耕作放棄地となり、荒廃していく一方であった。

そんな中、福島市では「福島市再生エネルギー導入推進計画」や

福島市次世代エネルギーパーク計画」を相次いで策定し

地域特性に合った再生エネルギーの導入を進めている。

その一環としてその国営開拓パイロット事業跡地で現在工事が進んでいるのが

あづま小富士第一発電所合同会社福島市)が手掛ける

(仮称)佐原太陽光発電事業である。

福島市佐原字富士見の約186ヘクタールもの大規模な太陽光発電所だが

事業主体はカナダのカナディアン・ソーラー・プロジェクト株式会社である。

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郡山市にあるカナディアン・ソーラー社のメガソーラー

同社の計画によれば

太陽光システムはカナディアン・ソーラー製だが、設計・調達・施工は

ドイツのjuwi自然電力(東京都)が請け負う。

カナディアン・ソーラーは、わが国でも攻勢を強めている大手メーカーの一つで

住宅向け太陽光発電から大規模メガソーラーまで幅広い事業を手掛ける。

外資系企業で固められていることも重要な視点の一つだが

大規模な開発にはそもそも自然環境への配慮が求められている。

 

環境影響評価制度は生きているか

 

わが国では高度経済成長期で、商業主義的な乱開発により公害が相次いだことで

自然への影響を最小限に抑えるために、環境影響評価法環境アセスメント)が

施行された。

それによると、太陽光発電所は出力4万キロワット以上については

必ず環境アセスを実施することが義務付けられている。

当該事業は、100万キロワットであるから、当然環境アセスの実施は義務である。

ただ、残念ながらその報告書は縦覧が終わっているため確認は手間が掛かるが

福島県の知事意見として

 特に、当該事業実施区域は約 186 ヘクタールと広大であり

近接して複数の住宅等が分布し湧水や地下水を利用していることからも

沈砂池等の維持管理をはじめ
太陽電池発電所設置後の太陽光パネルからの反射光による影響や

工作物の撤去に伴う廃棄物の処分等、評価書に記載した

環境保全措置を適切に行うこと。

としている。まさにこの部分が重要なのであって

環境アセス報告書の遵守は行政の監視も入るのであるが

細かい部分まで見ているかどうか。瀬戸顧問は甚だ疑問であるというわけだ。

実際に現地を見て、周辺の農用地への影響を最低限に

抑えているか検分してみたいと思う。

 

苦戦する台湾パイナップルに救いの手→一躍人気商品に!

台湾産パイナップルが国内で大きな人気となっている。

安倍晋三前首相は4月28日、自身のツイッター

「今日のデザートはパイナップル。とっても美味しそう」と

発信し、それを見た台湾の蔡英文総統が、「ご堪能ください」と

リツイートし、両国の交流を物語るものとして話題となった。

japan.cna.com.tw

台湾はその温暖な気候から、パイナップルの生産が盛んだが

新型コロナ禍の影響や、支那のパイナップル禁輸措置などにより

販路が閉ざされ苦戦を強いられている。

 

東日本大震災復興支援」の恩返し、次々と

 

そこで、わが国の企業や団体がその受け入れを行っているのである。

岩手県花巻市花巻温泉株式会社は4月30日、台湾の屛東県のパイナップル

輸入を始めた。岩手県は、10年前に発生した東日本大震災で大きな被害を受けた

いわゆる「被災三県」の一つだが、台湾から多額の義援金など大きな支援を

いただいたことから、その恩返しにと今回の輸入を決めたもの。


www.youtube.com

新型コロナの影響で、両国間の旅行客受け入れ再開には時間がかかるものと

見られているが、花巻温泉の安藤昭社長は「引き続き台湾との友好を深めていきたい」

と述べており、パイナップルは同温泉の4カ所の宿泊施設で提供するという。

また、宮城県日台親善協会は3月26日、フェイスブック宮城県議会に

65箱の屏東県産パイナップルを届けたことを公表した。

https://www.facebook.com/Miyagi.Taiwan/posts/3943151885751506

これは、超党派仙台市議会・宮城県議会議員でつくる「日台議員連盟」が

台湾産パイナップルを支援しようと購入を呼びかけていたもので

あっという間に多くの注文が入ったという。

 

台湾への農作物輸入の糸口に

 

宮城県では、新型コロナ禍前には仙台空港から台湾まで直行便が

就航していたほか、前述の東日本大震災に伴う多額の支援をいただいたことで

台湾に親しみを感じる人が多い。

僕にもとある経営者の方から輸入したいとの申し出があって

さっそく知り合いの県議に連絡して繋いでもらった。

この台湾産のパイナップルは、今回社会情勢による救済の面がクローズアップ

されるが、品質が良く、とても甘味があって芯まで食べられる。

数年前に台湾に行った時は、マンゴーと一緒に食べたり、パイナップルケーキを

食べたりしたものだが、完熟していたのか柔らかく、マンゴーとよく合った。

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台北で食べたマンゴーとパイナップルの乗ったかき氷。ふわふわして美味しかった。

パイナップルケーキも、ふわふわしたケーキの触感とパイナップルの風味が

よく合っていて、お土産に大量に買い込んだことは良い思い出である。

一方、台湾はわが国の農作物輸入については、一貫して厳しい態度で臨んでおり

この「パイナップル外交」で少しでも台湾政府の雪解けになれば

両国にとってより深い友好の証になるであろう。

今後、台湾産パイナップルがどのような広がりを見せるのか

両国の農業政策とともに注目していきたい。

 

 

有力党派が選挙を諦めた時…。

先日、よくお世話になっている議員が

唐突に選挙に出るという話になり、それを一切根回しすることが

なかったということで、いささか騒ぎになっている。

で、別の議員に聞いてみたところ

「組織を引き締めるためにやる必要がある」と言いにくそうに吐露した。

 

選挙に出るための目的とは

 

選挙の目的というのは、第一義に議員個人や自党派の政策を実現するために議席

獲得することである。

ところが、その目的を外れ、組織体制を固めるために

選挙に出る。なかなかできることではない。

余裕のある党派は違うなあと嘆息した次第である。

わが党でも当選が難しい場合、知名度向上や実績を積むなどの

目的を持つことがある。もちろん、当選を目指すのはメインである。

が、副次的にさまざまな効果を期待するわけだ。

逆に言えば、安定的に当選が見込めれば、副次的な目的は本来

持たなくても自然とついてくるのであるが、残念ながらわが党は

まだそこまでの実力を持っているわけではない。

ゆえに、選挙を通じて政治団体として成長していくわけで、その伸びしろがある

というのが既存政党にない利点と言えよう。

「余裕がある党派は違うなあ」と嘆息したのには

実はあまり勝つ気がないのか、という意味も含んでいる。

他にも、まあいろいろと考えるところはあるのだが

改めて思うのは、この世界は蛇も出れば鬼も出るということだ。

怪情報なんて日常茶飯事。自党派への愚痴もまた然りである。

あまり染まってはいけないなと、いつも自分に言い聞かせている。

さすがにいろいろとやられそうな気がするからだ。

同じ党派内ですらそうなのだから、議員というのは孤独なのかもしれないな。

 

「ところで」その議員の口調が突然真剣なものに変わった。

交通指導員やんない? 人足りないんだわ」

本当に、議員というのは大変だ…。

 

祝!「艦これ」が8周年!今後の展開に期待

人気ブラウザゲーム艦隊これくしょん-艦これ-」がリリースから8周年を迎えた。

 

 

ソーシャルゲーム乱立時代で、ひどいものでは数日でサービス終了するなかで

人気が長きにわたったのはとても素晴らしいことだ。

「艦これ」は、旧海軍の軍艦の想いを引き継いだ「艦娘」が

深海棲艦と戦うというもので…。プレイヤーは提督として艦娘を率いて

海域の安全を取り戻す。つまりは軍艦の擬人化である。

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ホーム画面。「秘書艦」が控え、執務室のアレンジができる

ただの擬人化と侮るなかれ、それぞれの艦娘の姿やセリフなどは

史実が元となっているのも人気の一つだ。

 

エピソードを深掘りしていくスタイルが好印象

 

例えば、駆逐艦秋雲は艦これにおいて、イラスト好きで同人作家という設定だ。

「秋雲先生」などと呼ばれ、冬コミの時期になると締め切りに追われる先生の

姿を見ることができる。

史実では、駆逐艦秋雲は1942年10月に発生した南太平洋海戦において

米空母ホーネットを撃沈した。ところが、その最後の姿を写真に収めようとしても

夜のため、無理ではないかということに。

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総員退艦中のホーネット

そこで艦長は、探照灯を照射させ、写真の代わりに絵心のある信号員にスケッチさせて

軍令部に提出されたのである。

このエピソードのために、秋雲はイラスト好きという設定になった。

つまり、艦これの運営は艦娘を考える時、実際に歴史を勉強したということである。

歴史への敬意というのは、誠に大切なことである。

「軍艦を美少女にするなど怪しからん」というご意見も根強いが

軍艦の物語を知るためには、まずその艦を好きになってもらうことも重要で

それをきっかけに、史実を掘り下げてもらおうというのは

一つの方法としてアリなのではないかと思う。

 

リアルとの連動も好印象に

 

その他にも、例えば戦艦武蔵が2015年にフィリピン沖の海底で発見されると

ゲーム内のグッズ(ホーム画面の家具)で武蔵発見を祝ったりしており

現実世界との連動も魅力の一つだ。

多様なメディア展開もまた頻繁で、いわゆるメディアミックス戦略は

奏功している。ゲームだけでなく、コミックスやアニメ、企業コラボなど

ゲームの長寿化の要因といえるだろう。

ただし、マンネリ化や新規ユーザーへの配慮という面で課題が残っており

しかもいわゆる「運ゲー」要素が強く、いくら強化しても運悪く大破することは

よくあることだ。

それが原因で後発のゲーム、アズールレーンなどの台頭を許しているのが現状。

 

今後、艦これがどう展開していくのか、どう変化していくのか

10周年に向けて、巻き返しを期待したい。