白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

世界で多発する移民問題、日本人を守れ

パリは燃えているか」――皮肉にもそんな言葉が聞かれるようになった。

きっかけは、仏国ナンテール市においてアルジェリア系少年が警察の再三の制止をきかず

暴走行為を繰り返し、挙句に射殺された事件。

それを機に、移民系の若者らが暴動を起こし

仏国内では放火や略奪、破壊行為が相次いでいるのだ。

暴動発生から一週間が経ち、沈静化の様相を見せてきたが

本邦メディアも詳報を発するようになり、われわれにも事件の全体像が

見えてきた。

www.yomiuri.co.jp

 

今回暴動を起こしたのは、主に仏国の旧植民地からの移民らによるもので

10代の若者が多数であること。

そして、そもそも暴動を起こした連中は、何かを要求するものではないこと。

デモというのは、その名の通り、何らかの政策に反対したり

思想信条を広く訴えるために行われる。

いわゆる「市民革命のメッカ」である仏国では

「年金改革」でも大規模なデモが発生したし、LGBT問題でもデモが発生した。

今回の暴動では、ただただ破壊や略奪を繰り返すのみで、何のための暴動なのか

分かっていない。ただし、仏国旧植民地からの移民というのは独自のコミュニティを

形成していて、生活水準も治安も極めて悪く

中には警察も手を出せないようなスラムを形成している地区もあるという。

これらの移民コミュニティが蜂起したということで、これらの仏国が抱える

内部矛盾が露呈した形だ。

この動き、仏国に限らずベルギーや英国にも広がったようで

かつてアフリカに植民地を持ち、しかも現在は多数の移民を受け入れているがゆえに

国内でさまざまな格差が発生するのである。

暴動はが沈静化しつつあるとはいえ、このような社会問題を抱えている以上

いつ再燃してもおかしくはなかろう。移民コミュニティへのメスを入れる

覚悟があるかどうか。この問題がどう解決されていくのかいかないのか

モデルケースとして注視する必要があろう。

 

日本でもクルド人が大暴れ!

 

翻って、わが国でも他人事ではない。

埼玉県川口市では、クルド人が医療施設前で騒動を起こし

機動隊が出動する事態になった。

sn-jp.com

はっきり言っておく。これは序章に過ぎない。

発展途上国からの「移民」は普段は弱者のフリをして、いざという時に騒動を起こす。

このような事例は今後も増えることはあっても減ることはない。

なぜなら、絶対数が増えているからである。

この状況が予測できたからこそ、僕が所属する日本第一党

実質的な移民政策には断固反対してきた。無責任な左翼から「差別主義者」「レイシスト

と罵られながらも、この旗は堅持してきた。

今、川口で騒動を起こしている連中が、日本人に危害を加えたら

彼らこそ糾弾される側に立たされるであろう。

イスラム土葬問題も各地で顕在化してきた。まったくもって由々しき問題である。

日本第一党は、断固としてこれらへの反対運動を止めることはない。

外国勢力から日本人の安心安全を全力で守り抜くことを

お誓い申し上げる。