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日本第一党東北地方の何でも屋さん。

デモの後の無責任な警備

波乱のデモから一夜明け
僕は未だに腹が立ってしょうがなかった。
実はデモの後にびっくりする出来事があって
基本的にデモは流れ解散*1なのだが
カウンター側による不法デモや暴力事件が相次いでいたため
地下鉄の駅に誘導された。


駅に着いたのはいいものの
で?となっているわれわれ。とっくに主催者と別れていて
どこに行けばいいものか皆目見当がつかない。
「改札口に行って」
と警備担当者が促すものだから
改札口まで行ったが、相変わらず誰もいない。
警備にどこに行けばいいのか聞いたが
「じゃ、俺帰るから」
と驚きの言葉。
「え?ちょっと待って。デモの指揮どこ行ったんだよ!」
と聞くも
「いや、もう解散してるから」と帰ってしまった。
ちょうど一緒にいた長野支部の桜庭さんと途方に暮れていたが
梅乃さんが来て、何とか行き場所がわかった。
警備のあまりのぶん投げっぷりに、「東京はマジでひでえな・・・」
と電車の中で唖然としていたのであった。


少なくとも、宮城支部でやる時は
警備がある程度のところまで着いてくるんだが
まぁ、あの混乱ぶりではわからなくもないが
地方からの参加者には、まったく困惑したのであった。


ていうか、最初から無許可カウンターを一網打尽にしておけば
ここまで混乱することもなかったのであったが。

*1:公園や施設に集合するのではなく、ゴール地点でそのまま解散すること