白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ、かなり冷える。
もう冬とか慣れてきたよ。つーか暖房とかいらなくなってきた。
俺ってもうあれか?人間離れしてきたか?
これ日本語で何言うか?変態言うか?それね。それよそれ。


今日は取材。
今日の取材では、なじみの方がお相手とあって
本当に気楽に取材ができた。
むー、こういう取材連れてきたかったなぁ。
絶対タメになったと思うんだよなぁ。
などと考えていた。取材先では、なじみの記者さんなんかも集めて
雑談をするわけだが、当然外部に出せない話はある。
しかし、今回のは・・・お、おおう…だった。
これは墓場まで持っていくべき話だな。
いくつこの手の話が出た?えーと・・・しらね。
聞いてない。俺は何も聞いてないよ。
大体この手の内緒話はオフレコで出したらいかんことは
暗黙の了解ってやつだ。
さーてと…TSUTAYAでもいこうかなぁ…。
と思ったが、ここ数日TSUTAYAに通っているので、借りたいものがない。
うーむ困った。本もそれほど欲しいのがないし。
しょうがないからそれなりのものを買った。


それから病院に行って
ガソスタ。どこで入れるか迷ったが。
うちの近くのセルフ式ガソスタへ。
セルフ式とフルサービス式のガソスタではガソリンの入れ方が違う。
セルフではそれなりにたまったら自動的に給油終了するが
フルでは、ギリギリまで入れるとのこと。だからガソリンの減り方が
全然違うのはこういうわけなのか。まぁ当然その分料金かかるけど。
そんなわけで、俺もギリギリまで入れてみた。
すると、ガソリンってシュワシュワって炭酸みたいなのな。
あれは恐らく気化しとるだけだと思うんだが
あれだけ揮発性が高いと、確かに密閉された空間だとヤバいわ。


あっちゃこっちゃいったんで疲れたんだぜ


☆本日の衝動買い

戦争遺産探訪 日本編 (文春新書)

戦争遺産探訪 日本編 (文春新書)

これは国内の軍事施設を探訪したルポ的なガイドブックなもの。
でもこれは凄い!
地図は凄く詳細だし、現在どうなっているのか、どの部隊がどういう目的で
使っていたものかなど、凄く詳細に書かれていて本当に感心する。
しかし戦争遺跡というと負の遺産と見られがちだが
富国強兵政策というのは、軍需産業を成長させただけでなく
その技術を生かして、民間産業の活性化にも貢献したことを忘れてはいけない。
例えば、爆撃機の技術をそのまま民間旅客機に転用したり
関東大震災では、鉄道連隊だとか各科の部隊が復興で大活躍しているわけで
軍事と産業というのは、本当は一蓮托生な部分もあるということも忘れてはいけない。


新聞社―破綻したビジネスモデル (新潮新書)

新聞社―破綻したビジネスモデル (新潮新書)

この本では、新聞というのが実は部数拡大主義と若者の新聞離れにより
かなりの危機に瀕しているということを鋭く指摘している。
先日もアメリカの大手新聞社「トリビューン」が破たんしたばかりだが
言論業界の環境もかなり悪い。
新たな方策を実施しなければ、どこも潰れていくだろう。