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今日は晴れ、やや暖かい。
何でも今日は10月くらいまで戻った暖かさだということで
とてもぽかぽか気持ちの良い日だった。
ところが予報によると
明日の雨を境に一気に冬型の日が続くであろうとの由。
ロングコートの出番2回目がやってくるのか?
それとも、マントの出番なのか?
オラわくわくしてきたぞ!
さて、今日はInsideのほうで、連載をしてくださる方と
打ち合わせ。そのついでにいろいろと
ご紹介を頂いたり、ご紹介をお約束したりで
win-winの関係に終始することができた。
政治活動を辞めて、ジャーナリズムまっしぐらをやり始めると
楽しいこと楽しいこと。
しがらみとかそういうのなしにいろいろ出来るし
取材ですーっつって行けば感謝されるのが何より嬉しい。
今でも、取材先からは感謝のお便りだったり、電話が来るが
それを見たり聞いたりするたびに、やるぞという気になる。
結局のところ、感謝されたいから取材するということもあるが
喜んでもらえる、社会の役に立っているんだと実感すると
本当にこういう仕事は素晴らしいものだと思うわけですよ。
一方で、捏造記事ばっか書いたり、意味不明な偏向記事書く
新聞紙なんぞあるが、そういう新聞社は新聞なんか書く資格ない。
はっきりいうと、そうやってジャーナリズムの品格を貶められるのは迷惑なんだよ。
そりゃ、確かに〆切があるし、入稿直前の差し替えとかあって
ミスもある。それはしょうがないよ。
でも社説とか、速報性のない記事に捏造入れるのはもうアウト。
こういうのを産学官民で監視して、必要とあらば事業停止命令とか
出せるというのはどうだろうか。
報道の自由を傘に着て、報道の中立を守らない新聞社は
しかるべき措置を取られるべきだとボクは思うよ。
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戊辰戦争の記述を見ておったまげたね。
「…明治維新という『革命』は最小限の流血で達成された」とあるが
鳥羽・伏見の戦い、上野戦争、北陸戦争、会津戦争、函館戦争
これが主要な戊辰戦争の戦役だが
旧幕府軍だけで1万人以上の死者を出していることは明らかだ。
1万人というと、仙台藩が総動員をかけて集まる人数よりやや少ない。
国主が滅ぶくらいの損害を「最小限」と言ってしまう筆者の神経を疑ってしまうが
まぁ本題は統帥権の問題らしいので…。
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あと神社とは何ぞやという初歩的なことから書いてあってわかりやすい。
ただ、惜しいかな。東北の神社少なすぎだろ。
何で宮城に至っては塩釜神社しかないのさ?
陸奥総社宮とかも載せて!
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それによって大惨事が起こることもある。
だからこそ、コックピットでは何十ものチェックリストがあって
一々リストを見てチェックしなきゃいけないんだが
人為的なミスが整備の段階で起きると悲惨だ。
俺も飛行機に乗ってダッチロールを始めた時は
さすがに諦めると思う。