白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

麻生外相の「男はすこしワルがいい」


公問うて曰く
「卿は遊説に力を入れたのは何であるか」
臣答えて曰く
「自称秋葉原オタクの皆さん」


攻略の方法は地方によって異なると思うんですが
北条はやりやすいですね。武田と同盟を結んでいるので
武田の関東進出をやらしい方法で妨害しつつ
(攻撃に協力しておいて傍観、消耗したところを総攻撃する)
関東平定。そうすりゃ東北は一気に平定できるんだけど
上杉も東北進出するので、全面戦争は避けて、隙を狙ってがりがり攻める。
東北を平定する頃には武田は西に西に伸びる。
なので、飛び石作戦で武田と領土拡張政策を始める。
わけねーじゃん。
武田は邪魔なので、他の大名と争わせて、自分はその大名と同盟。
同盟切れたら一斉に攻め込む。
そんなこんなで武田を滅ぼせば天下成ったようなもんです。


中国の毛利でやると
西の大内が邪魔でしょうがない。
幸い、最初はよわっちいのでさっさと攻め込む。
大友が出張ってくるが、尼子とも浦上とも仲が悪いので
同盟は期待できない。
防戦に徹して、領土が広がったことを利用して
尼子に圧力をかける。
ところが、敵の敵は味方というわけで
城を空けると攻めてくるので、逆に隣国が城を空けたところを
攻め込む。そうすると、相手は停戦協定を持ちかけてくる。
ここで蹴ってもいいんだけど、攻めている間にまた別のところから
攻めてこられると困るし、苦労して取っても
それを保持できるかが不安なので、
大量の賠償金をせしめて停戦協定を結ぶ。
そうすると、その国からは攻めてこられないので
他の国を攻める。
余程その城を保持する自信がない限りは多額の賠償金をタカりに
出かける。それを繰り返すと自国は金が有り余るので
貧しくなった隣国に攻め入る。楽に取れる。
この恫喝外交で尼子と浦上を滅ぼしました。
瀬戸内も少々うざいので、河野牽制のために長宗我部と組む。
河野が滅ぼされると、長宗我部との連衡が成立するわけです。
大友はというと、中国進出を早々に阻まれたため南下政策を取る。
島津と血みどろの戦いを繰り広げているうちに中国平定w