白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は雨。やや冷える。
で、今日も激動の朝がやってくるのかーと思いつつ
いや、そうじゃない。これは試練だ訓練だ。
幸いなことに、上司先輩がいい人ばかりじゃないですか。
非常に可愛がられている。そう思い込ませて頑張ってます。
何と、今日は1つ前の電車にギリギリ間に合いました!
なので、今日は朝から指導を1つ1つこなしながら
朝の作業をしていました。
でも昨日よりは余裕があったので、それほど急かされるわけでもなく
ゆったりできました。
でも、まだ覚えてないから、やはりあたふた。
特に手形交換だ。これがいかん。
交換所に持っていくのは、市内の他の店舗全部なので
数が多くなる。伝票だの何だのも数が多くて混乱する。
何とか合理化できないんでしょうか。これはソフトを開発すれば
わざわざ交換所まで行かなくてもオンラインでできるはず。
それにメール便も、何時まで云々ではなく
金庫にLANネットワークを構築すれば、最低午前までやればいいって
ことになるはず。文書もメールで送ればいいわけだし。
で、今回は他行さんをかなり待たせてしまいました。
メール便もかなりギリギリ。私が計算を間違えたせいです。


その後はまぁ楽しいんですけど。
あ、そうそう。
今日の大失敗。業務終了でシャッターを閉める時に
お客様がいたのにATM内のシャッターを閉めてしまった。
閉まる前に気付いてすぐ上げたけど
自分でもボケーっとしてたから、びっくりしました。
「慣れたころが一番危ない」といわれるのがよくわかりました。


ところで、今日「その時歴史が動いた」で
終戦連絡局の白洲次郎さんのことをやってました。
NHKのドラマで「憲法はまだか」というのがあって
その中で白洲次郎さんが登場します。
民政局のケーディス大佐と面会している時に
ケ「これではだめだ。民主主義を徹底させるためには
 ナチュラルパーソンという言葉を入れなければならない」
白「ナチュラルパーソンという言葉は、日本語にはありません!」
ケ「民主主義を言葉によって覆すことは容認できない!」
白「…(無言で書き直す)」
という台詞があるのですが、この時松本国務相は怒って
帰っちゃったのです。楢橋書記官長も出なかったわけだから
やはり白洲さんが孤軍奮闘だったわけですね。