白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

英会話をやりたいな、夏

今日は晴れ、暑い。
ここ数日、これまでの遅れを取り戻すかのように
カンカン照りが続いている。
ということは、やはりこれから残暑が厳しくなりそうだな。
9月くらいまで…


今日は取材。凄く早くから取材だった。
今日の取材は、代理さまが撮影係を請け負ってくだすって
まったく心強い限りだ。
ところが、相手がその…日本人の方ではなかったものですから
英語が…通じない…
ワケではないんだけども、日常会話以上のこととなると
全然わからん。それで、代理と一緒に困惑していたのだが。
取材終わった後の会話
「……俺も、英会話…やろうかなぁ…」
「……そうっすね……」
打ちのめされた男たちの悲しげな後ろ姿がそこにはあった。
その場で、例の難件も相談させていただいたんだが
これまでの俺の対応はまったく間違えてなかったことがわかったので
自信が出てきたぞ!!超がんばるぞ!!!!


☆本日の衝動買い☆

明治日本見聞録 (講談社学術文庫)

明治日本見聞録 (講談社学術文庫)

これは島津公爵家に家庭教師として来日した著者が
島津家の人々との交流を通して日本の風土・民俗と出会い
考察している。


男の品格〈2〉白洲次郎名言集 (コスミック新書)

男の品格〈2〉白洲次郎名言集 (コスミック新書)

初代貿易庁長官にして、東北電力会長の白州次郎
その「風のような男」ぶりが現在大人気だが
俺は前期は評価に値するが、後期はむしろ負の部分が多いと思う。
前期はもちろん、終戦連絡局時代だろう。その時にマッカーサーを叱り付けたとか
民政局とやりあったというのは、これまでやむを得ず下手に出ざるを得なかった
人々にとっては溜飲を下げた出来事だったろう。
負の部分は、通産省を作ったことで
官僚一家ができあがってしまったことだろうか。
しかし、全人生を通して彼の存在は風雲児だったのである。


陰陽師―安倍晴明と蘆屋道満 (中公新書)

陰陽師―安倍晴明と蘆屋道満 (中公新書)

陰陽師については少々勉強したので
もういいかなと思っていたが、やっぱりまだ足りない。
しかし、「足るを知る」とはどういうことなのか。
うーむ。