白雉日報社公式ブログ

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支那中共が創立100周年、各国は対支包囲網を形成せよ

独裁国家の領袖、世界の敵である支那中国共産党

本年で創立100周年を迎えた。


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首都の北京の天安門広場では、大規模な祝賀行事が行われた。

習近平国家主席は、毛沢東と同様グレーの中山服に身を包み

演説では「中国人民は立ち上がった。誰であれ中国を刺激する妄想を

描く者がいるならば、鉄鋼の長城に頭をぶつけ血を流すだろう」と述べた。

当日は香港返還記念式典も行われたが

デモは厳しく規制され、大きな混乱はなかった。

この中共創立100周年に際してわが国から祝辞を送ったのは

公明党

立憲民主党

社民党

の他に、二階幹事長や小沢一郎氏が祝電を送ったという報道がなされている。

www.zakzak.co.jp

共産党が祝電を出さなかったことに、賞賛する声もあるが

そもそも共産党は元から中共と対立しており

普段から「中国共産党社会主義ではない」と批判している。

これは別に人権問題や覇権主義を問題視しているのではなく

歴史的なイデオロギー闘争だから、賞賛するようなことではない。

 

断固支那中共と対決せよ!

 

それにしても、中共は以前からわが国に対して挑発行動を繰り返してきたが

米国が対支対決姿勢を鮮明にしたことで、新冷戦というべき時代に突入したと

言って良い。

当然わが国も、対支包囲網を形成し、かの国の太平洋への進出を断固阻止

しなければならない。そのためには、防衛費特に海上における

防衛戦力の拡充、サイバー攻撃工作員に対する取り締まりなど

今や平時ではないという気概で、外患に当たる必要があるのだ。

支那は昔とは違う。世界第二位の経済大国で、産業や資源も豊富である。

従って、合従連衡でもってかの国を封鎖するべきであろう。

わが国政府は中共に警告するべきだ。領土的野心や非人道的行為を是正しない限り

支那のこれからの100年は暗黒と汚泥に塗れた歴史が待っていると。