白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

「あいちトリカエナハーレ2021」に賛同する!

2019年に「あいちトリエンナーレ」の一部として行われ

多くの批判を浴びて中止となった「表現の不自由展」。

それがまたしても企画されている。

 

この「表現の不自由展」では展示内容が酷いもので

昭和天皇御真影を燃やす映像や、いわゆる従軍慰安婦の像の展示など

日本人を愚弄しているとしか思えないような内容の展示を行った。

すると、愛知県の公金支出に不適切だと指摘が相次ぎ、そのほかにも政治活動では、という意見や

検閲行為などに批判を呼び、結局途中で中止となった。

日本第一党愛知県本部などでは「あいちトリカエナハーレ」として

カウンターアートを仕掛けたほか

名古屋市河村たかし市長や高須クリニック高須克弥院長らによる

愛知県の大村秀章知事に対するリコール運動にまで発展した。

そのように、何も生み出しはしなかった悪夢のような展示会がまた…である。

「あいちトリエンナーレ」では公金支出が批判されたことから、今度は

開催費用をクラウドファンディングで募っている。

 

日本人のための芸術祭「あいちトリカエナハーレ2021」も始動

 

これについて、カウンターアートである

「あいちトリカエナハーレ2021」(主催、同実行委員会)も本格始動。

展示予定会場がなぜか空いていないと言われるなど

さっそく愛知県の行政にありがちな嫌らしい洗礼を受けているようだ。

 「表現の不自由展」については、「公金じゃないんだからいいじゃん」という

主張を繰り広げている人もいるようだが…。保守派が聞いて呆れる。

逆に保守派がいくら自腹で集会をしようと、街頭活動をしようと

左派系団体はヘイトと決めつけて妨害にやってきているではないか。

公金でないから良いとは全く理由になっていない。本質はもっと別で

展示内容が我々の、そして先人を貶めるものだから反対運動をやっているのである。

まだコソコソやる分にはいいかもしれないが

大々的に告知している以上、私たちも対応を迫られているということである。

そこで、愛知県の仲間たちが再び動いているのが今回の「あいちトリカエナハーレ」

である。当然全くの自腹だ。

ましてやヘイト表現がないことを行政も確認をとっているからなおさらである。

万一あったとしても、表現の不自由展ほどではないと言わざるを得ないだろう。

天子様を冒涜する行為は、私たちの心を踏みにじる行為以外の何物でもなく

それに対するカウンターが激しくなってもやむを得ないことは

左派系がよくやっているからわかると思う。

当然僕も「あいちトリカエナハーレ2021」に賛同する。

ぜひ多くの方に、この素晴らしい「あいちトリカエナハーレ2021」の展示を

楽しんでいただいたいし、そのためには実行委員会の皆様の無事の開催を

心よりお祈りする次第である。

それにしても、「表現の不自由展」はまた憎悪を生み出すのだろうか。

対立を煽って一体何がしたいのか、理解しがたい。