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日本第一党東北地方の何でも屋さん。

東北地方の世話人(副党首)に任命された所感

2月26日、日本第一党の第2期目となる人事が発表された。

これはわが党が全国における政治団体として飛翔していくため

それぞれ地方在住の役職者が地元の地方の全権を党首から移譲されたもの。

つまり、中央集権型から地方分散型にシフトしたものと見て良い。

国を10の地方に分け、それぞれ副党首が取りまとめる。

東京地区に関しては幹事局が担当するという形であり

全国組織として将来に備えた布陣になったといえよう。

 

あまり目に見えない運営だが…。

 

さて、その中で僕は東北地区を任されることになった。

当初は副党首打診に「御免蒙りたい」と固辞していたが

「それなら代わりになる人を推薦せよ」と言われ、今しばらくは

受けてみようとなった。

 

だが副党首なんてほどのものじゃないし、自分でも率先して動くべき段階だから

偉そうにあまり使いたくはない。公式以外では使いたくない肩書だ。

世話人」といったところがぴったりだろう。

それにわが党もいろんな意見がある。場合によっては一波乱ある。

意見はいくらあっても良い。僕も個人的にいろいろと意見を言われるし

要望や苦情も寄せられる。全て幹事局に「こういう意見がきている」と

報告の上、僕も良いと思ったものは取り入れてはどうかと

意見も添えている。皆そうしてきて、必要なら会議で取り扱いを議論される。

 

あまり、表には出ていないが…党員の皆様の声で党運営は議論されつつ

進んでいるのだ。SNSや動画サイトの愚かな文句に惑わされないようお願いしたい。

 

組織運営を盤石にし、然る後議会へ

 

さしあたり、東北では新たな本部づくりの準備が進んでいる。

瀬戸顧問のご協力を賜り、早めの設立ができそうだ。

もちろん、組織だけ作って終わりではなく、連絡体制を密にして

ある程度の計画を練り、どの段階で地方議会に出すかというのを

戦略的に策定する必要がある。それで人材育成も進める必要があるが…。

その暁には速やかにこの職を辞する考えだ。

自分よりも優れた人がいればすぐにでも譲る。これは晏子の考え方であり

子皮の経営哲学である。

 

 

民族差別には加担せぬ

 

それから、民族差別的な表現をせず、あくまで政策論争で勝負すること。

例えばまた韓国人作家による軍艦島の捏造工作が明るみになったが

これは当然本人が批判されてしかるべきだ。だが、その怒りが

わが国内に居住する在日全体に向けられるべきではない。

韓国国内の社会に問題なら政治や教育制度などを批判すべきだ。

日本第一主義とは「日本人が豊かで、国家に誇りが持てるように」するもので

当然外国人排斥とはイコールではない。

この行動理論は、僕が昔から明確にしているものだ。今後も踏襲する。

 

さて、いろいろと所感を垂れ流してはきたが

僕自身、人のマネジメントはまだまだ勉強不足のところが多い。

幸いにも、党役員の皆様や普段からお世話になっている方々は

僕より人格者で立派な方がばかりで尊敬している。至らぬことが多々あるとは思うが

何卒、ご指導を賜れれば幸甚である。