ウマ娘 プリティダービー配信開始。セルラントップに!
アプリゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」が2月24日より
配信が開始され、大きな人気となっている。
同作品は、競走馬を擬人化したもので、「トゥインクル・シリーズ」
という競争シーズンでレースに勝つことで人気馬になるのが目標である。
本作は、「プリンセス・コネクト」や「グランブルー・ファンタジー」など
名作を生み出し続けているサイゲームスが製作ということもあって
大きな注目を集めていた。
「事前登録3周年」というパワーワード
だが、それ以上に注目を集めていたのは…事前登録期間である。
2018年冬に配信予定だったのが、延長に延長を重ね、いつしか
配信を諦めてしまったファンが続出した。
その間にもアニメやコミック、キャラクターソングなどの
メディアミックスは進んでいたが、肝心のアプリだけは配信されず
「事前登録3周年」などと皮肉めいたワードがツイッターのトレンドに
入るなど、長期間の「準備期間」といえばウマ娘が真っ先に挙がるほどだった。
だが、ついに2月24日に配信が開始。セールスランキングで圧倒的大差で
1位に躍り出るなど、好調な滑り出し。
実際何が人気なのかといえば、個性的なウマ娘たちはもちろん
ゲームのレースが実際の競馬とそっくりだからであろう。
「手に汗握る」レース画面が展開されており
実力のあるウマ娘であっても馬群に沈むこともあれば
驚異的な末脚でゴール直前にまくることもでき、見ていて飽きることがない。
育成は本当に奥が深く、スピードやスタミナなど効率的かつ
効果的に上げていく必要がある。
短距離、長距離が得意か、それとも逃げウマか差しウマかでも
育成のやり方は違うので、各プレイヤーは工夫を凝らしたり
試行錯誤を繰り返している様子。
「このレースが勝てん!」と悔しさを吐露する人が続出している。
現在のところ、決まった攻略法が見出されておらず
それがシミュレーション好きに拍車を掛けているといえよう。
あまり課金をしなくてもいいし、育成途中でもセーブして辞められるから
ちょっとした合間にもプレイできるのが魅力の一つ。
さて、僕の大好きなマチカネタインホイザはいる実装されるのかな?