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東京都知事選始まる、日本第一党は桜井誠党首擁立。

6月18日、東京都知事選挙の告示日を迎え

およそ2週間の選挙戦がスタートした。

立候補者は過去最多となる22人。とはいえ、現状は

現職が圧倒的に有利との見方が多数だ。

日本第一党からは、桜井誠党首を擁立。

新型コロナウイルス感染防止の観点から、日本第一党

総務省に対して都知事選の延期を求める要望書を提出し

その後、感染が抑えられない現状を鑑みて、街頭宣伝活動をしない

(ただし抗議街宣という形なら人が集まらないので実施する)

というスタンスのもと、VR街宣と銘打ち

Youtubeなどを活用してネット上での選挙活動に力を入れている。


史上初!VR街宣! [桜井誠] 秋葉原VR街頭演説 (令和2年6月18日)

 

そのような中、現職や野党候補の「いつもの猿芝居」にうんざりする声も聞かれる。

そこで選択肢に上がっているのが、桜井誠候補である。

歯に衣着せぬ物言い、強力なリーダーシップを発揮している桜井誠候補だが

出馬記者会見で記者クラブを解体することを明言し、マスコミに「宣戦布告」。

さらに支那中共政府を「新型コロナの蔓延」の責任を問うべく提訴した。

これらの日本第一党ならではのスピードこそが、注目度の向上に繋がっている。

しかも、頑なともいえるメディアの無視っぷりが、なおさら有権者の興味を

掻き立てているのである。

例えばユーチューバーのKAZUYA氏は、「桜井氏は話の展開の仕方がうまい。

公約を守らない小池都知事をマスコミは持ち上げるのかという点でその通り」

と称賛した。

 

都民の生活を守るあらゆる手段講じる

 

桜井氏は3つの公約を掲げている。

1、2年間の時限公約として都民税、固定資産税の休止

2、外国人生活保護の廃止

3、パチンコ規制

非常にわかりやすい内容となっている。

他にも、国民健康保険の負担減など細かいところを言うと

キリがないが、とにかく3つの事が伝われば良い。

公約が3つである理由として「都民がバカだから」と桜井氏は主張したが

決して都民をバカにしているわけではない。

そもそも選挙公約というのはシンプルであるべきなのだ。

もし都民をバカにしているなら、新型コロナ対策や支那人の入国規制運動を

あれほど早期からやるわけがない。全て都民の安心安全を確保したいがために

時には言葉遣いが乱暴になってしまうということである。

桜井のもとでいろいろと党務に携わっているが、この人の「思い立ったらすぐ実行」

といったやり方は、凄まじい。そういったスピード感は、現職の知事にはない。

 

誰が日本人のための政治家か?

 

この選挙は非常に厳しい戦いとなっている。

それでも、多くの方から支持をいただければ、その後の都議選や国政への道も

自ずと開けよう。人が集まれば、より強化された組織による運動も可能となる。

 

本当にわが国の国益を考えているのは誰なのか、どの党派なのか。

有権者に少しでもこの思いを届けるため、桜井誠候補は走り続ける。