白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

鳩山が辞めて一気に冷めた

今日は晴れ、やや暑い。
屋内にいるときはそうでもなかったんだけど
外にいるときは、日光で結構暖かかったんだよな。


さて、今日は周知の通り
鳩山由紀夫総理大臣が辞意を示した。
これについては、まったく驚くに値しないし
すでに政権は末期的症状を表していた。
従って、帰結すべき結末に達したというわけだ。
小沢一郎幹事長も辞職。というわけで、彼は一議員に戻る。
だが忘れてはいけない。党の要職を退いたからといって
彼にはまだ「政治とカネ」をめぐる問題がある。
緑資源機構をはじめ、当事者がいなくなったことによって
解決されたと見なされた事件は多いが
それはだめだ。徹底的に究明しなければ、この疑惑は
参院選に大きく響くことは明白である。
それに、鳩山さんがあまりに嘘をつきまくったもんだから
多分、後任の総理がいいこといったとしても
信じる人は多くあるまい。
要するにこういうことだ。
「『思う』じゃだめなんです。証拠はありますか?なぜないんですか?」