白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

平成22年の予言!

毎年恒例となっているきっくの予言をば
ちょっくらやってみんべと思います。


1、鳩山内閣総辞職、次期総理に岡田外務大臣
これはそう遠くない時期にやってくると思われる。
偽装献金問題で命取りになった鳩山内閣の後継には
クリーンなイメージの岡田外相が就任。
とはいえ、小沢幹事長の暗躍は変わらず…。


2、元号廃止論噴出
元号ができたのは、確か推古だったか大化だったかが
最初だが、そうなると我が国では1300年以上は元号を使っているわけだ。
そんな伝統はガン無視で、自称市民団体が元号廃止運動を始めるニダ。
理由は
元号天皇崇拝・軍国主義の残滓である」「先進国で元号を用いるのは日本だけ」
「西暦のほうが覚えやすい」といった具合である。
結局、政府は元号を使い続けることに決定するが、新聞やテレビを総動員して
自称リベラル派は、元号廃止に向けていつものお仕事を開始するのだった。


3、参院選民主党が勝利、単独過半数獲得へ
民主党の政策がいかに、危険なのかっていうのはなかなか報道されないために
多くの国民は「次も民主へ」と思っているはずだ。
従って、衆院選ほどではないにしても、民主党単独過半数を確実のものとする。
もちろん、連立は不要となり、社民・国民新の声は一気に小さくなっていく。


4、アメリカのGDP成長率プラスに転じる
アメリカのGDP成長率(1月−3月期)はプラスに転じるだろう。
これはいろいろなところでも言われているし
アメリカ政府もやる気まんまんだが、そういう時こそ一番危ない。
でもまぁ、なんだかんだでプラスだろうけど。


5、倒産企業はさらに増え、戦後最悪のペースに
民主党マニフェストにあった
消費刺激策としての高速無料化。
運送業界が待ち望んでいた暫定税率廃止。
中小企業の法人税18%→11%。
これらすべてが守られないことが明らかとなり
陸運・海運業界を中心に倒産企業が増加しそうだ。
また、景気刺激策も有効な手が打てず、地価も続落する。
そのため、新興不動産を中心に不動産業の倒産が相次ぐだろう。