■
今日は晴れ、やや暖かい。
昼はなかなか暖かいんだけど
日没とともにとても寒くなる。
冬だから当然だが、だんだん冬にも飽きてきたな。
そろそろ夏の準備を…
なに、春?春はお前…花粉症の季節だろう。
さて、今日は中堅とともにブックオフに行った。
キャンペーンで本が安く売っていたんですよ。
ブックオフって、たまに凄い最近の本も売っているが
買取の時ってそういうの無関係で本が綺麗がどうかで
査定するんだよな。だから、昨日丸善で買ったものも
10年前に宝文堂で買ったものも同じはずだ。知らんけどな。
それから、久々に殿下の御所に参内した。
恒例となっている大河ドラマのモノマネだが
今回はそういうキャラがいない感じ。
風林火山は凄いやってたんだけどな。
そんで、マジックアカデミーなどをやっていた。
今日は殿下の快進撃。なぜか我々を蹴散らして何回も勝っていた。
恐ろしいことに、こっちが最新問題をダウンロードしていると
そのまま問題が出題されるが、ダウンロードしていないと
殿下にだけまったく別の問題が出されることが判明した。
であるから、こっちがタイピングで○○○と答えを出しても
殿下の場合、4択で答えが2だったりする。
つまり「2」と「○○○」の両方が正解となってしまう。
この珍風景は何といったらいいだろう。バグだろうか。
☆今日の衝動買い
- 作者: 盛田昭夫研究会
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1999/02
- メディア: 文庫
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (12件) を見る
この人は他の経営者とは少し違うな。
つまり、今のソニーとやっていることが一致している。
この人の考えが正しいかどうかは別として、俺はトヨタとか松下のほうが
何か納得できるなぁ。
世界史が伝える日本人の評判記―その文化と品格 (中経の文庫)
- 作者: 「書かれた日本」文献研究会,中西輝政
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2007/09/27
- メディア: 文庫
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
大体、日本人の倫理観とか、文化を手放しで称えている部分が多いようだ。
なぜか報道されない世界の最新面白情報 (講談社プラスアルファ文庫)
- 作者: 黒岩徹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2002/04
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (1件) を見る
ぶっちゃけそれほど面白くない。
ていうか…まぁ普通のニュース…かな。
- 作者: 竹内正浩
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2006/08
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 3回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
しかしあれだなー。日本国内で砲台跡とか見ると
実際砲身が現存しているものって硫黄島あたりにしかない。あと父島とか。
- 作者: 李斯綏,新庄哲夫
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1994/10
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
毛沢東の私生活も何か知ってるみたい。そんでいろいろ暴露。
こういう私生活ってのは、他人から見ると面白くて興味深いけれども
本人からしてみると死ぬほど嫌だな。
つまり、政治家とか実業家とか有名人になると私生活も自ら律する必要がある。
でないと、また脇が甘いとか何とか言われるんだろう。
- 作者: 徳本栄一郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/05
- メディア: 単行本
- クリック: 3回
- この商品を含むブログ (10件) を見る
とびっくりしてさっそく買ってしまった。
昭和天皇の本はたくさんあって、俺も何冊も持っているが
未だにどういう人かってのはわかりにくい。
ロシア人の監督が撮影した映画「太陽」では、気弱な傀儡君主
として描かれているし、アメリカのジャーナリストからは逆に
戦争遂行した割りに何か掴みどころのない人物のように映っている。
さてさて、英国といえば、昭和天皇がジョージ6世とかエディンバラ公エドワードに
薫陶を受けたことでも有名。開戦の詔書にもわざわざ
「豈朕カ志ナラムヤ(私の意志ではないのだ)」と入れさせたほど。
英国機密文書はどのような人物と判断するのだろうね。