白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ、涼しい。
今日はからっと晴れて、本当に雲一つない青空だ。
そのくせ、実に涼しくて、風もそよそよ吹いているし
こういう日が毎日続けばいいのにな。


さて、今日はバタバタと忙しい日だったんだ。
まず泉区に用事があって出かけて、帰ってきたと思ったら
また出かけて、とにかく我がきっく号もフル回転だった。
ところでそんな中
八文字屋に行って、かねてから探していた「みなみけ」の4巻を
探したんだが、4巻だけがなかった。
そういえば近所のTSUTAYAにも4巻だけがなかった。
まさかと思って、市名坂の本屋に行ったところ
これまた4巻だけがなかった。
いったいみなみけの4巻に何があったのだろう。
ナタを持った少女が村人を惨殺したり
中に誰もいませんよ?」な展開はなかったはずだが
いったいどういうことなんだ。
と、思って帰りに某ゲームショップだかCDショップだか
わからんが、そんな店に寄ったところ4巻があった!!
俺は非常に歓喜して購入したのだった。


ところで、本当に本を買いまくってしまった。
これはまじで部屋が本だらけになってしまう。
誰か助けてほしい。


☆本日の衝動買い

この人の著作って俺も結構読んでるけど
やっぱり恣意的なんだよなぁ。
県別とかいうのが面白いんだから
もっと客観的にお願いしたいものだ。

軍国日本の興亡―日清戦争から日中戦争へ (中公新書)

軍国日本の興亡―日清戦争から日中戦争へ (中公新書)

日本が維新後、軍事大国として歩んだ道のりを
通史的に解説。これは日本近代史を復習する意味で
いいものだ。


硫黄島いまだ玉砕せず (ワックBUNKO)

硫黄島いまだ玉砕せず (ワックBUNKO)

上坂さんの「これでは愛国心がもてない」を読んで
随分本書の引用が多かったので、こちらも購入。
硫黄島についてその後の日米双方の兵士について語る。


陳舜臣のちょっと古めの著作。アヘン戦争について経緯を述べた
本はなかなかなかったから、これはとてもちょうどいい。
それに小説風に書いてあるから、読みやすいね。


日本の暗殺事件をまとめたもの。
でも、これいくつか抜けてるよね。
あと、武田信玄の暗殺説とかいってる時点でどうかな。


この本欲しかったんだよ。
財務諸表の見方をばっちり解説してあるらしくて
入門書としてはバッチリという話を聞いたんで。
基本を忘れそうになるから、これで復習しないとな。