白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

「パイレーツオブ・カリビアン ワールドエンド」
を見た。いやこれは映画館でも見たんだけどDVDでも見たくて。
ジャック・スパロウとかバルボッサとか登場キャラも魅力的なのが
多いが、しかしこの世界観は男として興奮せざるを得ない。
世界の果てには何があるのか…。
これは大航海時代における最大の命題だった。
ある者は「平面説」をいい、地の果てには滝があって
そこから流れ落ちた水が雨となって降り注ぐといわれていた。
また、「巨人説」というのはこの地は実は巨人によって
支えられていたという説。世界地図のことをアトラスというのは
この巨人はアトラスという神からきている。
そして、「亀象説」というのは奇怪な説で
この世界は亀に乗った象が支えていたというもの。
この世界は実は蛇が巻き付いているという説もあった。
実際のところどうなのかは見に行けばわかるといわれれば
そりゃ行きたくもなるよな。