白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ、やや暖かい。
そうか、今日は全国的に祝日だったのか。
昭和の日ね。激動の昭和。
皆さんは昭和というとどういう言葉が思い浮かぶだろうか。
やはり太平洋戦争のイメージだろうか。
しかし、昭和初期の日本は実にいい国だったことを思うとなぁ。
昭和初期というと、本当にいい時期だった。
文芸春秋』とか『キング』も発行されたし
岩波文庫ができたのもこのころだ。エンタツアチャコもこの頃?
そんなわけで、いろいろあったが昭和モダンなんていわれて
文化が花開いた時期だったのさ。


さて、今日の俺は遅く起きたこともあって
本屋にいってゲーセンにいっただけだった。
なんだかなー。次から誰か誘うかな。


☆本日の衝動買い

高橋是清―財政家の数奇な生涯 (中公新書)

高橋是清―財政家の数奇な生涯 (中公新書)

「ダルマ宰相」こと高橋是清さんの伝記。
元々仙台藩の人だから、かなり親近感が持てるよね。
おい青年将校ども!表へ出ろ!


若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 (光文社新書)

なぜ新卒で3年以内で辞めるのかってのが色んな要因から
考察。ただ、今第二新卒てのが注目されている。
3年以内に辞めた人のことだが、基本的なビジネスマナーができていて
改めて研修する必要がないから、企業にとっても効率的なのだとか。


立ち上がれ日本人 (新潮新書)

立ち上がれ日本人 (新潮新書)

マレーシアの元首相が、日本を褒めちぎる本。
同時に日本の課題を国際的な面から直言する。


十七歳の硫黄島 (文春新書)

十七歳の硫黄島 (文春新書)

硫黄島からの手紙」で栗林中将のすげえ人ぶりがかなり知られたが
じゃあ普通の兵士はどうだったんだい?てなことを
数少ない生還者の方が経験した戦争を語る。