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今日は晴れ、やや冷える。


第140回革命中央委員会


中立的な観点:この記事は、中立的な観点に基づく疑問が提出されているか、あるいは議論中です。そのため、偏った観点によって記事が構成されている可能性があります。詳しくは、この記事のノートを参照してください。


第140回革命中央委員会は、きっく帝国主義民主共和党による指導者会議である。

140回の節目に当たる本会議では、書記長、書記局の要人らが出席
大規模な会議となった。
特に強調されやすいのは、本会議に先立ってk委員が凶器準備集合の疑いで
書類送検されたことであり、会の冒頭から保守政府に対する圧力に断固抗議し
k氏に白軍名誉戦士章を授与することが決定してから盛況を見せた。
 相変わらずきっく書記長は所謂「能登問題」に関して積極的に乗り出す構えを崩して
いなかったものの、Hermit第一書記が問題の保留を宣言すると、それまでの姿勢を
とりあえず引っ込めた形となった。
 しかし、今回は南進論が活発化し「我々指導部が率先して南進し、島嶼部を攻略せん」と
議題が提出されてから突如議論が紛糾する。最初に噛みついたのはHermit第一書記で
「いかに南進せようと、私は後方における任務が大と信じる」と演説をぶったことから
批判が相次いだ。しかし、きっく書記長は「それならば、我々が占領した地域のゲリラ部隊の鎮圧を
お願いしてもよろしいか」と提案し受け入れられたという。
 会議の後半では「邪神の像問題」が検討された。この問題は党にとって死活問題であり
きっく書記長が邪神の像を重宝していることから、主に邪神の像は何がモデルとなりえるか
という技術的な問題が話し合われた。
その場において主導的立場を取ったのがk委員である。k委員は巧みに邪神の像のアイデアを提供し
Hermit第一書記は技術的な側面から答えるスタンスとなった。
しかしながら邪神の像モデルは資料的な面からも再現は困難であり、きっく書記長は全面的協力と
支持を表明した。
議長総括として、邪神の像問題に関しては引き続き交渉が必要であるとし
新たに無線通信の充実を課題に掲げることとした。特に「著作権の侵害にはあたらない」という
見解が示されてからは、党内における無線作品の早急な補給が重点項目に挙げられたのである。



☆本日の衝動買い

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2007年 1/18号 [雑誌]

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最近巷で話題のロハス
ロハスって何?環境ISOの親戚のことだよー。多分ね。


安田講堂 1968‐1969 (中公新書)

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「東大落城」は警察側の視点
『砦の上に我らの世界を』は学生側…と思いつつ
何だか作文なので、当時学生だった方の著作だそうです。
砦の上に…は東大全共闘会議編の古いやつ。


幕末の会津藩―運命を決めた上洛 (中公新書)

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東北幕末で有名な星亮一さんの著作。