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今日は晴れ、やや暖かい。
最近、映画なんぞをよく観るんですが
どうもダコタ・ファニングをよく見ますね。
CMでも『シャーロットのおくりもの』をこれでもかとやってますし。
あれはミヤギテレビのCMだからかな？ローカルでも取れたぜ、みたいな。
数秒だけどね。
そう、そのダコタ・ファニング。実は『ハイド・アンド・シーク』では
ツボだった。可哀想なくらいやつれてたし、薄幸そうだったし。
つい応援してあげたくなるのが人情じゃないっすか。
ところで、先日見た『宇宙戦争』にも出てた。なにあの苦しいこじつけｗｗｗｗ
としか思えない作品だが、改めて見ると随分金かけてんなぁ。
そんなわけで、今後が楽しみな女優さんです。

それにしても最近疑問だ。
KOTOKOも川田まみも、はっきり言ってとんでもなく凄い実力を持ってると思うんだが
どうしてコアな人気しか出ないんだろう。
元々はそりゃゲーム音楽中心だが、そんなものは曲の評価とは関係ないぞ。
まぁKOTOKOはアルバムが売れてるみたいだけど･･･。
札幌ではどうなんだろう？盛大にI’veを盛り上げたりしないのかな。
仙台じゃあ宗さんを知らないヤツはおらんぞ。

最近の疑問その２
参議院はいらんのじゃないかって議論があるようだ。
いや、いるだろう！と思って、何でかな？と考えてみると
チェック・アンド・バランス機能のためには二院制がいいからって
よく言われる。衆院の法案とかのチェックだな。衆院と参院がお互い
チェックすることによって片方の暴走をストップさせるってことだったような。
だが･･･今チェックしてるか？衆院優先の原則だしな･･･。
いや、役割としては必要かもしれん。翼賛会みたいなのができたらたまらん。
でも人数が多すぎるよな。そうしたら、枢密院みたいなのでいいんじゃないかと
かように思う。
枢密院のいいところは、議員（顧問官だが）が国会議員じゃないところだ。
国会議員だとどうしても党派の影響を受けやすい。枢密院だと
民間人でもなれたはずだ。本当は天皇の諮詢機関だが、行政審査の権限を与えれば
実はかなり役に立つんじゃないか？
と、中学生の頃に思ったことがあったことを思い出すのであった。