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選挙戦スタート!

本日、衆院選の告示が行われ、候補者が出そろった。
さっそく、街宣車が街中で騒音をまき散らし…
いや、この風習は実は日本だけらしい。外国では選挙期間中にまちなかで
街頭演説とかってのはやらんのだそうだ。
大体、どっかの会場とかで討論会だの、集会をやるからね。
確かに、選挙期間中の街宣ほど興味を持たれないものはないよなー。
ああいうのは、たまにでいいのかもしれないな。


ところで、僕の周囲ではよく話が出るんだけど
「投票には絶対に行くべき」というもの。
宮城支部のとある運営は、投票に行って白票を投じてくるのだそうだ。
僕は、これも一つの判断だと思う。「該当者なし」ということなので
その意思は無効票という形で反映されるわけだ。
しかし、投票に行かないというのは、そもそも意思表示をしないということだ。
それならば、誰が当選してどんな政治が行われようとも文句は言えない。
もちろん、投票に行く気を失せさせるような腐った政治のせいでもあるんだが
「該当者なし」という判断ができる以上、有権者側の責任であるといえるだろう。


それに、政治家のあり方についても課題が残る。
歳費だとか、定数削減、議員特権など政治改革もこれから着手すべきだろう。
まぁ、僕が国会議員になったら、歳費を大幅に削減して、政党交付金からねん出せよ
ということにするだろうし、参議院を廃止するけど。


ま、とにかく、投票には行こう。