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今日は晴れ、暖かい。
いつも買っている雑誌を買わないとなぁと思いつつ
近くの本屋（といっても結構離れているんですが）へ直行。
うむ。ない。
クーリエ・ジャポンというのですが、これが面白い。
創刊号から買ってますよ。買ったことを忘れて同じ号のをもう一回買ったことがあります。
ツタヤに行って、ようやく入手。
その帰りに、中堅氏宅に寄る。そういえば、負債があったなぁってわけで
綺麗な身になって参りました。
せっかく買ってきたのだから、中堅氏邸で雑誌を読んでしまいました。
海外で活躍する日本人の特集だった。これは…エクセレント！
それから、韓国では王族の復活を望む声が挙がっているようですね。
でも、直系の子孫は断絶しちゃった*1し、親戚といわれている人も
出自が明らかではなくて、流石に反対の声が強いそうです。
「日本は天皇がいるのに、韓国は大統領だけ」っていう理屈もよくわかりませんが。
だって日本には大統領いないし。
あ、そうそう。そんな記事が素敵な間違いをやってくれました。
「内鮮一体」を内戦一体」
そんなすごいマジメな雑誌なのに
「その変な雑誌」
と言われたのはショックだった。

そんな中堅氏も、フリーダムな時間がもうじき終わることがわかって
そわそわと落ち着かない様子。
そっかー、まぁ確かに期待半分、不安半分だろうなー。
「廃墟いいなー、廃墟行くか」
「だから行こうぜー！近場では岩手の…」
やばい、語りだした。

☆本日の衝動買い☆

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2006年 12/7号 [雑誌]

*1:日帝に奪われたとか言ってるけど、実は自分達が追っ払ったことは既に記憶の外