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東国保守の会が講演会「戦う皇室、国民はどうすべきか」開催

12月11日、埼玉県さいたま市内で

国保守の会が主催する講演会「戦う皇室、国民はどうすべきか」が

開催された。

最初、村田春樹氏がいわゆる「kk問題」をメインに講演し

眞子様に対するバッシングは皇族方が悲しむだけで、皇室では

誰も結婚できなくなってしまう。静観し見守ることが重要だ」と呼びかけた。

続いて、東国保守の会共同代表の菊地内記が講演し

「古代から日本人は疫病と戦ってきた。今は官民一丸となるべきだ」と話した。

出席したのはおよそ40人ほどで、他県からの参加も多数見られた。

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左、司会の川井誠二郎氏、中央、村田春樹氏、右、菊地

何気に切羽詰まっていた突然のトラブル

 

さて、実はこの時、予想だにしないトラブルに見舞われていた。

パワーポイントを使用するために、事前に実際に画面をプロジェクターに映して

テストをするのだが、いつも通り映像がプロジェクターに投影されたのを

確認し、後は始まるのを待つだけ…というタイミングで

プロジェクターの画面が消えてしまったのである。

あれ? と思い、操作しようとすると、ポインターがない。

やむを得ず強制終了すると、今度は立ち上がりが凄まじく重い。

それでも全く直らず、蔵さんも駆けつけて原因は何だろうかと

考えたものの、全く分からなかった。

致し方なく、誠に恐縮の限りではあるが、村田先生に代わっていただいた。

その間、何とかできないか悪戦苦闘していたが

蔵さんが「タッチパッドが認識していないだけではないか」と思い立ち

マウスを買ってくると走っていった。

ほんとかなあ…と半信半疑ではあったが、いろいろいじってみた結果

テンキーを使って何とか操作はできるようになったが、肝心のパワポ

スライドショーができない。すると、蔵さんがマウスを買って戻ってきて

取り付けたところ、ポインターが復活したのである。

すげえ! 蔵さん天才じゃん! と僕は内心喝采を送っていた。

お陰様で無事、僕も講演をすることができたが

申し訳ないやら恥ずかしいやらで、何とも不完全燃焼な内容になってしまった。

とはいえ、東国保守の会では久々の講演、特に東京の方々とはもう2年も

お会いしていなかったので、全く嬉しい再会であった。

 

皇室の勉強の機会、定例化するか?

 

ところで、僕が皇室を勉強しているからということもあるが

毎年のように皇室に関する講演会を実施しているように感じる。

考えてみれば、時事問題や政治的な講演はよくあるが

改めて皇室について勉強しようという企画はなかなか珍しいのではないか。

国保守の会で定例の企画にしても良いかもしれない。