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将来の西条市のため、松木たかし候補の戦い

本日、愛媛県西条市議会議員選挙がスタートした。

定数28に対して立候補者は33人。

非常に厳しい闘いが予想されている。

日本第一党からは、松木たかし候補を公認し

絶えてしまっていた地方議員の復活を狙う。

www.ehime-np.co.jp

この西条市というのは、僕も行ってみてわかったことだが

思った以上に広い。もともと東予市と西条市、小松町、丹原町が分かれていて

2004年の平成の大合併でもって新生・西条市となったからである。

そのため、人口も10万4000人と多いほうで、西に今治市、東に新居浜市

この3つの都市圏を形成しているのが特徴だ。

 

高齢化する市議会、今こそ世代交代を!

 

ただし、新しい都市ではあるものの、議会を見れば全く旧態然としたもので

70歳以上の候補者が10人以上いる。

もちろん、年齢だけ見て判断するわけではないが、働き盛りの20-40代が

7人程度とはどういうことなのだろうか。

世代交代がうまくいっていないということである。

これは都市の発展を停滞し、加速度を増す社会情勢の変化に対応しきれない

懸念を残す。まちの活性化の条件として「馬鹿者」「よそ者」そして「若者」

が挙げられている。

わが党の擁立している松木たかし候補は、まだまだ働き盛りの41歳。

これまで長年にわたり地域の清掃活動や地元の歴史文化継承活動を

行ってきた。

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毎朝街頭で道行く方々へのあいさつも怠らなかった

特に環境美化に対する思いは強くNPO法人「クリーンピース」を主宰

いつも清掃をしているイメージがある。

倫理法人会などでも話題に上るのだが、清掃は心も綺麗にする。

それに長年取り組んでいる松木候補の心は、真っ直ぐで綺麗だ。

松木たかし候補こそ、これからの西条市には必要だと自信を持って言える。

僕自身、霊峰・石鎚山へ参拝し、その伏流水である「うちぬき」を味わって

「何と素晴らしい地域資源だろう。これをなぜもっと発信しないのか」

と貴重な経験とともに思った。

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石鎚神社から西条市の眺望。自然と工業が調和している

恐らく、この素晴らしさを発信する方法が足りないのではないか。

なおさら松木たかし候補の出番だ。西条市の素晴らしさを全国へ

発信し、武漢肺炎終息後は全国から観光客が来県し、自然に触れあってもらう。

これからの西条市のため、ぜひ松木たかし候補へ。応援をお願いしたい。