白雉日報社公式ブログ

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各国誌が一斉にシナ批判、一方日本は…

今月の「クーリエ・ジャポン」では、やはりというか
対シナの誇張戦略について、各国の批判記事を取り上げている。
シナはあらゆる場所で恫喝を行っているが
例えば、スプラトリー諸島はフィリピンも領有権を主張しているが
マニラ・タイムズによると
スプラトリー諸島の一部、カラヤーン諸島はフィリピンの
 EEZの内部にある」として法的根拠を明らかにしている。
また、台湾のりんご日報は
「今回の魚釣島の件で各国は、中国の台頭が意味することを再考する
 必要性を感じたはずだ」と述べている。
また、インドではカシミール地方やマクマホン・ラインなどで
シナと国境紛争を抱えており、「両国の平和協定を台無しにした」と
インド側は批判している。
まぁはっきり言うと、シナ側には一切正当性なんかありはしない。
しかも、シナはスプラトリー諸島で無抵抗のベトナム兵を
軍艦から銃撃して虐殺したということもあって
何をするかわからないという危機感が高まっている。
そんな中、「右翼的な発言をして、中国の機嫌を損ねることを
してはいけない」と武田鉄矢氏が言うてましたが
右翼的って何?正しいことを言うと右翼的なんでしょうか?
で、今回日本側に何の落ち度があったと?
どっちが批判されるべきかは、一目瞭然ではないでしょうか。
シナのご機嫌をとって、わが国の尊厳を傷つけるってことが
坂本竜馬の志だったとは知らなかった。