白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ。やや暖かい。
今日とても晴れたんで花粉が飛んだのか
花粉症の症状がマジシャレになんねえくらいになってきた。
薬を早めに飲んでいたのでこれくらいの症状になっているんだろう。


今日は取材。
だったんだけど、いやぁ。キツいわこりゃ。
目がかゆくてかゆくてしょうがない。
目を開けているとかゆいので
瞠目すると、そのまま夢の世界へ…なのだ。
別に眠いからとか、つまらないからとか
そういうわけじゃないんだけど、とにかく瞼が重い。
これは結構きますぜ。


終わった後、本を買って帰った。

満州と自民党 (新潮新書)

満州と自民党 (新潮新書)

これは、戦後の自民党主に55年体制について
いかに満州閥が多かったかということを書いている。
例えば、ニキ三スケの1人岸信介55年体制の中心人物だし
鮎川義介も財界から大きな影響力を持っていたし
関東軍参謀だった瀬島龍三も伊藤忠の顧問とかやってるわけで
とにかく戦後日本政治で不思議な存在感を維持し続けたのが満州閥だった。


日露戦争 ―勝利のあとの誤算      文春新書

日露戦争 ―勝利のあとの誤算 文春新書

日露戦争の講和では日本国民は賠償金を取れると
信じていたが、実際は南樺太と朝鮮・満州での権益確保に留まった。
その結果に国民はどのように激怒したか。