白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

仕入れ日

今日は晴れ、やや暖かい。
今週は暖かいんでしょうかね。
ただ、明日は雪なんだそうだ。
うーん、もっと天気予報見ないとだめだなぁ。


今日は、もがよしと星くんが泊まっていったんで
彼らを送っていった。
もがよしは「都会だなー」とか驚きながらも
新しくできたビルは何のためにつくったのか
パルコは客入っているのか、とか細かいところまで見ていて
非常に感心する。
これを山形と置き換え…るのは難しそうだが
俺も朝日生命ビルの路面店の空店舗が気になるんですよ。
彼らを送っていった後
ホシくんから丁寧なメールが来た。
また来いよな。


さ、そんなわけで帰宅するとバタンキューと眠ってしもうたんだが
実は今日は、オフブックの半額の日だ。
これ、いつやってるのかわからんけど、たまにこういうセールを
突然始める。この時、俺は仕入れ業者ばりの気合を入れて
何店舗もめぐったりするわけだが
今日は中堅氏が忙しい、親王殿下はかったるいってことで
俺一人で聖戦に出かけた。



☆本日の衝動買い☆

紳士の国のインテリジェンス (集英社新書)

紳士の国のインテリジェンス (集英社新書)

英国っていえば、紳士の国でもあるし
一方でスパイの国でもある。そんな英国で
暗躍したスパイの列伝を紹介し
いかに英国という国が情報によって影響されてきたか
っていうのが本書。


大平正芳―「戦後保守」とは何か (中公新書)

大平正芳―「戦後保守」とは何か (中公新書)

大平正芳といえば、元首相で、「三角大福」といわれるほど
自民党の重鎮であった。しかし、大平の名前が去年、急に出されるようになった。
衆院選の敗北である。
79年、大平内閣は衆院を解散し、衆院選に突入した。
しかし、248議席過半数割れの大敗北。
この時、無所属議員10人を自民党に入れたため過半数を確保したものの
これは去年の民主党の圧勝と対比される形で紹介されることが多い。


大名屋敷の謎 (集英社新書)

大名屋敷の謎 (集英社新書)

大名屋敷といえば、参勤交代で江戸に住むことになった
大名のための屋敷であって、上屋敷下屋敷など複数の屋敷を持つものもいた。
じゃあ、その施設や日常ってどうなってんの?
という疑問に答えたのが本書。
ちなみに、仙台藩では江戸留守居役という役職があった。


マジマネSPECIAL スターバックスに学べ

マジマネSPECIAL スターバックスに学べ

スターバックスは確かに若年層を中心に人気だが
じゃあその成功の秘訣には何があったのか?
ということを、企業の理念や社員教育などから説明している。


海鳴りの響きは遠く―宮城県第一高女学徒勤労動員の記録

海鳴りの響きは遠く―宮城県第一高女学徒勤労動員の記録

これは…地元の学校のことだけども
内容はというと、戦時中の勤労動員で
佐世保とかの工廠で働いていた時の日記。
勤労動員の日記ってのはなかなか珍しい。