白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日は晴れ。暖かい。
さて、本日は白石市市民春祭りがありました。
で、うちのとこも参加。もちろん本店は全員参加(強制)
というわけで、足袋とかハッピとか着て
完全態勢でお祭りに臨みました。
が、その前に一杯やって景気つけるべーってことで
ビールやら日本酒やらをかっくらう。
そうしましたら、酔っ払ってしまって
まさに神懸り的なテンションの高さをキープしていたのであります。
そもそも祭りの前に、酒を飲むというのは
酒で体を清めて、そこへ神が降りてくるというもの。
酔っ払った状態こそ、神が体内に降りてきたと昔は考えられていました。
神輿は、重い。というか組み木が重いんですよね。
それを約1キロばかりワッショイワッショイとやる。
これがね、見てるだけでは結構楽にやってるんですが
やるほうは重いの何のって。
そんなことより、神輿担ぎは色んな団体がやるので
途中で詰まったり、餅を配ったりしていました。
待ち時間が長いのです。
そんな中はやったのが
「電柱(殿中)でござる!」
電柱があると結構危険。神輿は横も担ぎ手がいるから
気付かないでそのままいくと電柱にぶつかります。
そこで主任がふと叫んだ言葉を私がパクったら
はやりました。
神輿担ぎ自体は大変だったけど
楽しかった。何か色んな人がいて、話もできたし。


その後、オフ。
久方ぶりに、一見さんいっぱい。
ついつい出張ってしまって、幹事さんのお仕事を
奪う結果に。いやはや、悪い癖です。
つい話が長くなってしまう。
でも、皆とてもいい顔してた。
これからの社会の顔、これからの社会。楽しみです。