白雉日報社公式ブログ

日本第一党選挙対策委員会委員長とかいろいろやっています。

大学入学のススメ

読者諸氏は、学生時代、特に大学に学んだことを覚えておられるだろうか。
それとも、遊び尽くして楽しい青春の記憶しかないであろうか。


僕はといえば、良き友に恵まれ、また授業も興味があることについて
かぶりつくように勉強した。それが自身の専攻でなかったのは
「逃避パワー」といえるのかもしれないが。
大好きだったのは宗教学や社会学、教育原理などである。
高校時代、5教科プラスアルファという決まった教科しか
習わなかった僕にとって、自分で授業を履修し
好きなことを勉強できるというのはとても新鮮なことであった。
実に知識の大海の中を泳いでいるかのようで
新しく知ることの連続であった。
だから僕は、自分の子には絶対に大学に行ってもらいたいと思っている。
物事へのさまざまな見方を学ぶこともでき、人生にとって
大きなプラスとなるのだ。


なぜこのような話題を取り上げたかといえば
先日ご紹介した「ZEN 禅」の記事を書いた後に
仏教評論家のひろさちや氏の「仏教の歴史」を引っ張り出して
これは学生時代にテキストとして使ったものだと思い出したからである。
実は、当時使ったノートも取っておいて読み返すこともしている。
「読書百遍義自ずから表る」という。何度も見返すことで
その内容は本物の知識として吸収できるのである。
大学を卒業して10年近くになる。だが、僕の人生の中で
あれほどまでに大きな転換期はなかった。
高卒の人を侮辱するわけではないが
ぜひ大学には行ってほしい。Fランと世間が呼ぼうが
自分の中で素晴らしい学問で出会えればそれは名門だし
逆に名門と呼ばれる大学に入ろうが、つまらない毎日を送れば
それはFランなのである。
学生の皆様にはぜひ、自分の「学問」を見つけてほしいと思っている。