白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

勉強会おわた

今日は晴れ、やや冷える。
さあて、いよいよ天変地異だよな。
チリでは地震だし、3月に雪ってきたもんだ。
これは、2012年に何かあるかもねー、ないかもねー。


今日は、某団体というか、まぁ在特会なんですが
勉強会がありました。何人か来てくれて、結構盛り上がりました。
それでですね、俺もちょっと話したんだけど
左翼と朝鮮人を一緒にしてしまったのは、極論だったなと反省。
個人的には、韓国人・中国人全員が全員悪い人とは思いません。
思いませんがですよ。日本に対して何らかの悪感情を持っている人が
多いというのも事実だし、それはこっちも同じこと。
例えば、文化のパクリや、御上に対する「日王」呼称。領土問題。
そんななかで、わが国にありながら日本人より優遇されている人々がいる。
彼らは、本国の国籍を持ち、参政権もありながら、日本の選挙に
かかわろうとしている。
特に、日本の文化をパクって自分の国が起源だと主張しては
それを変な風にアレンジする。それで世界でクレームがついているのだ。
もちろん、そんな起源にはまったく根拠がない。
名前が似ているとか、その程度。
さらに「日王」これについては、まさに大悪人としか言いようがない。
わが国では、御上を「天皇陛下」とお呼び奉る。それはエンペラーであって
皇帝のことであるが、韓国では「帝」より格下の「王」と呼ぶのである。
そもそも、この「帝」は誰かによって授けられるものではない。
なぜなら、始皇帝以前には「皇帝」がいなかった。
周王がトップにいて、諸侯を総攬していたわけだが
王の位は、天帝によって授けられるものであると定められていたのである。
まさに王権神授説。ところが、周王朝が弱体化するや、諸侯は競って王を
自称し始めた。そんな争いを平定したのが、始皇帝である。
つまり、じゃあ自分が天帝になってやるぜ!ってことだろう。
それ以後、中国の王朝は元首は皇帝である。
しかし、日本は中国から禄を貰っていたわけではない。
また、朝貢していたわけでもなく、従って同じ皇帝を名乗っても問題はないのである。
他国の帝を王に貶めるというのは、やはり他人のことは認めたくないという
卑しい感性の持ち主なのだろうと思うのは当然のことだ。