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約束のネバーランド実写劇場版が公開!

人気ダークファンタジー約束のネバーランド」(略称、約ネバ)の実写劇場版が

18日から始まった。

ジャンプで連載されていた同名コミック(白井カイウ原作、出水ぽすか作画)が原作。

アニメの2期も2021年1月に公開予定だ。


映画「約束のネバーランド」【予告】12月18日(金)公開

あらすじを書いていくと

グレースフィールド孤児院では、優しいママ・イザベラと

エマ(浜辺美波)、ノーマン(城桧吏)、レイ(板垣 李光人)ら孤児たちが

英才教育を受けつつ、家族として毎日楽しく暮らしていた。

ある日、その中の一人のコニーに里親が決まり

家族たちに祝福されながら孤児院を出ていく。

コニーの忘れ物に気づいたエマとノーマンは慌てて後を追うが

そこで衝撃的な光景を目にしてしまう。

この孤児院は、実は「食人鬼」の養殖場で、グレースフィールドは

食用児の農園だったのだ。そしてママ・イザベラも「鬼」側の飼育監だった。

エマとノーマン、レイは「フルスコア」として農園でも指折りの「上物」とされていた。

この3人は、孤児院の家族を連れて脱獄するべく、イザベラを抜き出し

戦術を練っていくのだった。果たして脱獄はできるのか。

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「約ネバ」アニメ2期は1月公開

 

戦術がおもしろい!キャラも魅力的

 

僕はもともと原作の時から好きな作品で

ホラー要素だけでなく、人間たちが生き残るための戦術の読み合いが

非常におもしろい。うまく戦術が当たると、痛快だったりする。

それから、その他の登場人物も個性的で魅力的だ。

主役の3人のほかにも、お調子者だが正義感の強いドンや

暴走しがちなエマを制止するギルダなど家族たちの活躍も注目だ。

アニメ版エマを演じる諸星すみれさんは、実写版を

「アニメで見ていた世界観がそのまま出ていた」と高評価。

来年公開予定のアニメ2期に弾みをつける意味でも、楽しみな作品だ。