白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

wargaming社、T-7コンバットカーを全プレイヤーにプレゼント!

World of Tanksの話をしよう。
この前、チヌ改を買ったという話をした。
さて使い始めてみると、意外と…弱いな。
M4とガチでやりあっても、勝てないことがあった。
同じtier5であれば、装甲と体力で勝るT-25のほうが強い。
チヌ改は、火力はそれなりにあるんだけど、装甲がちょっと薄すぎない?
高tierでバカスカ撃っていたほうがいいかもしれないな。

ガレージがなぜかお花畑になっている。
コーデリアさんマジお花畑とかそういうんじゃなく
実は11月11日は、第一次大戦でドイツ軍が停戦に同意した日ということで
欧州では国際平和記念日ということになっている。
しかも、英国戦車の英雄の日とも重なり、英国車輌が割引になるほか
乗員経験値2倍、銘板価格半額など、お買い得になっている。
ちなみに写っているお花畑はポピーの花で、日本ではヒナゲシともいう。
これは英連邦で追悼を表す花だそうだ。
写っている戦車は、米国のT-7コンバットカー。
多砲塔?いえいえ、実はこの戦車、主砲が12.7ミリ機銃なんです。もう一つが7.62ミリ機銃。
コンバット・カーの名の通り、「戦闘車」であって戦車ですらない。
なぜこんなことになったかといえば、1930年代に普及した機甲師団のドクトリンについて
米国もその重要性を認識。歩兵直協としてだけでなく、騎兵科にも戦車の導入を計画した。
ところが、戦車と付けることに陸軍内から異論も出たため、こうなってしまった。
この車輌、いつの間にかガレージにあったんだけど、どうやらプレイヤー全員にプレゼントされたものらしい。

慣れてくると、どのあたりで会敵するかおおよそわかるようになる。
そのポイントで、皆が敵を待ち受けるの図。
この数がグルリと取り囲む図はなかなかないもんで
おもしろくてスクショしちゃった。
ただこうやって固まっていると、位置を特定された時に自走砲の餌食になりやすいんだがね。