白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

トロピコを始める

今日は晴れ、だったんだけど
昼に激しい雷雨となった。
にわか雨だったんだけどもね。
家全体が揺れたから、落ちたんかと思ったが
それほどの音だったってことです。


実は、恥ずかしい話をしなければいけない。
GWなんだけど、どうせ旅行とか行く予定なんかないし
トロピコをやって遊ぼう!と思った。前からやりたかったし。
そう思ったのがGW前。
そして届いたのは今日だったということだ。
これが意味するものは…。あぁ、やれと。
おk、さっそくやろうず。
トロピコは、南国の島をプレイヤーが統治者として君臨し
島民のために建物を建てたり、政策を実行したりする箱庭ゲーム。
それまではシムシティでやってればいいじゃん!
違うのは、トロピコスイス銀行の口座に財産を隠したり
選挙の時に対立候補を粛清したりできるということだ。
外交政策を親米・親ソにもできるし、島民一人一人が思想を持っていて
資本主義者、共産主義者軍国主義者などがある。
軍隊があれば戒厳令も発令できるし、教会と仲良ければ異端審問もできる。
いやぁ、人間性って出るもんですね。
もちろん僕は共産主義を弾圧…もとい、総括しました。
あと、目障りな環境主義者を友愛しましたし
テレビ・ラジオはこぞって政府の番組をつくってくれる。
本当に恵まれた統治者です。金を持っている資本主義者は
格差社会に賛成してくれます。
目指せ!アントニオ・サラザール