白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

反原発の内訳とは

さて、東京電力が極めて今厳しい立場に置かれているのは
周知のことだと思うが、反原発団体が4500人も
東京電力の本店を包囲したという。
原発という点においては、俺も理解できないことはない。
そりゃ、電力リスクは少ないほうがいいし、東電の対応も
褒められるものじゃないからね。
とはいえ、それらの団体の内訳といったらない。
国労だの、何とかユニオンだの、何とか大学自治会だのという
反日左翼集団なのだ。「原発やめろ」の次に彼らはこういう。
「軍隊を送るな」「沖縄に基地はいらないぞ」
もはや反原発の趣旨から大きく外れている。
そして我々は考えるのだ。
「彼らがそう主張するなら、原発はあったほうがいい」