白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

買うことによる復興

今日は雨、かなり冷える。
最高気温でも8℃だったというので
ストーブのお世話になる日だった。
雨なので、せっかくの桜も見ごろがアレかな?
なんて思ったが、これはこれで…アリだな。
曇っていたり、雨が降っていたほうが桜は映える。
晴れると、逆光だの日光が強すぎて桜の良さが死ぬ場合があるからなぁ。


さて、まちなかを巡ってみて、仙台はどうやら
まだまだ通常通りにはほど遠いってことが
わかってきた。例えばアミューズメント施設は自粛というより
そんな余裕はないってことだと思うが、かなり売上げが激減しているようだ。
小売業は、コンビニ店、生活必需品を販売する小売店以外は
かなり厳しい状況。
いろんな人から異口同音に聞くのは
「被災地にとっては自粛よりも派手に消費してもらったほうが復興になる」
というものだ。確かに過剰に自粛を促す人は何を考えているのか
俺にも理解に苦しむところ。
つーわけで皆さん、どしどし買ってください!
主に東北地方のものを!