白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

武器を研ぐということ

今日は晴れ、暖かい。
ちょっとまぶしいくらいの晴れ模様。
なのだが、花粉どうにかならないかな。
そろそろピークを過ぎてもいい頃合じゃね?
ほら、きっともう受粉してるって。


さて、今日はIさんとランチしたのだが
どうも気に病んでいることが大きそうだ。
こんな時、俺はどうしていたかというと
図書館から本を借りまくって、伊達家家臣団データベースを
つくっていた。これが後で役に立つんだわ。
例えば、サンドウィッチマンの伊達さんは伊達政宗の子孫だというけど
データベースを参照すれば、伊達は伊達でも大條氏に分かれたほうで
明治になってから伊達姓に復したという歴史があるとか
登米市に行った時の亘理家の歴史を見た時、データベースを参照すれば
合っているかどうかを照らすことができる。
もちろん、データベースのほうが間違えている場合もあって
その際は書き足していくから、情報量も増えるわけで
これほど楽しい作業はない。いろんなデータを集めて自分の武器とする。
これは本当に良いことだ。