白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

少しずつ普通の生活へ

今日は晴れ、やや冷える。
もう4月に入ったというのにこの寒さ。
自然とはかくも厳しいものであったのだな。
仙台では、相変わらずガスは通っていないが
今日、アストモスガスの作業を見かけた。
プロパンは都市ガスよりも早い動きのようだ。


コンビニや店舗などでまだ閉店中のところ多いが
段々と品薄も解消されつつあり、ガソリンも
どうやら入れられる場所が増えてきた。
まだ完全ではないが、まぁそのうち通常通りになるだろう。
しかしながら、まだまだ行方不明者も多く
酷いところでは未だ避難所生活を余儀なくされている。
産業も完全にストップしている状況で
店を畳む、企業が清算したなんてのはしょっちゅうだ。
大手はまだいいだろうが、中小企業は事業所が完全に水没して
すべて津波の被害に…というところも多い。
仙台は幾分恵まれているのだから、負担もしなければね。
というわけで、日赤に寄付をすることに。
税額控除もされるようなので、領収書を忘れないようにしないと。