民主党は国益にかなうか?
えーと、今日は晴れ、やや暖かい。
もう日も短くなったし
何というか、切ないねぇ。
これほどまでに1日は短いものだったとはね。
1日1日を大事にしたいものである。
さて、尖閣ビデオの流出は各方面に極めて重い
受け止め方をされている。そんでもって
政府関係者並びにマスコミは
「誰が何のためにUPしたのか?」に終始している。
あえて申し上げたい。
これは、国民からの唐傘連判状である。
海上保安庁にも、「犯人探しはしないで」という
電話やメールが相次いでいるようだ。
俺もこれは同感だ。確かに、国家公務員法違反になるのかも
しれず、処罰はされなければならないと思う。
しかし、我々は知っている。
国民に増税で負担を強い、その金で朝鮮学校の無償化を行い
自分はちゃっかり脱税し、中国・韓国に媚び
健忘症の人間が政府にいることを。その政府は、何の罪にも
問われることがない。これほどアンフェアなことはない。
したがって、これは明らかな国民の唐傘連判状である。
もし動画が消されても、誰かがUPするし、俺も動画をUPしよう。
問題は、今回に限って誰がどうやってUPしたかではなく
この動画を見てどうですか?ということに尽きる。
動画ではどちらに過失があるかは明らかで、それを踏まえて
政府が船長の引渡しを要求するなり、修理代を請求するなど
の措置が必要なのではないだろうか。
日中関係の悪化?そんなものより国益のほうが数倍大事だ。
もはやこの流れは変えられないだろう。民主党政権は
重大な危機を迎えた。だが、国民にとっては好機なのだ。