白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

人生は百代の過客

今日はくもり、やや冷える。
しかしながら、西から不穏な雲が流れてきたんで
雨の予感を感じていたのだった。
さて、今日もまた仕事やったんだけど
こういっちゃなんだけど、会社から連絡がない
ってことがこんなにも安心するとはね。


そういえば、以前仕事に取り掛かる前に
メガシャキ様だのなんだのをドーピングするという話をした。
それで、中堅氏が
「肝臓を悪くするよ」と忠告してくれるのだが
こればかりは、仕事のほうを取らざるを得ない。
俺の性分なのでやむをえないことだと思うが
自分の体のことよりも、仕事や他人のことを優先
してしまう場合がある。
そんなこんなで、胃に穴とか開きはしないよなと思ってるけど。
もともと、うちの家系は長生きの家系ではない。
ここ7,8代で最年長は祖父の60代だったはずだ。
まぁ、祖父は細菌学の学者だったから、健康にも
気をつけていたはずだと思う。
だから、それは当たり前といえばそうなるわけだけどね。
そういうわけで、俺は人生を大切にするように心がけてきた。
ある意味で、人生は旅のようなものだと思えば
海だの山だのあったほうが、おもしろいじゃない?
だからいろんなことに興味を持っているし
いろんな人に出会いたいなと思っている。
誰から聞いたか忘れたが、肝に銘じている言葉がある。
「『自分は○○の専門家』と言ってそれ以外から逃げる人がいるが
 いけないことだ。あらゆることに興味を持つべき」
まさに至言といえる。
いかに短かろうと、中身のある旅は中身のない長い旅に勝る。


こんなお話の後で不謹慎かと思うが
親王殿下の御子が、予定より早めにご誕生されそうだ。
親王殿下は気が気じゃなさそうだが。
母子ともにご健康であるように
ご自身を含め、周囲の人々は祈ってきた。それは絶対に報われるはずだ。
きっと、元気な御子が誕生されるはずだ。
どのように祝福しようか、考えるだけで楽しい。