白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

危機管理と対処方法

今日は晴れ、暑い。
カラカラに晴れたねぇ。それで俺もスーツの長袖は
暑いだろうと思ってYシャツだけで行ったら
ちょうど良かった。なかなかグッド。
この晴天、どうやらしばらくは続くらしい。
それで、シルバーウィークとやらも行楽日和ですよね。
よかったね、観光課の方。


今日は取材で、県庁のほうに。
よくある普通のイベントだったんだけど
なぜかこの日、俺はとてつもない虚脱感と落ち着きのなさが
常に続いていた。
それでも仕事だから、いろいろインタビューというか
聞くわけだけど、そこでもミスばかり。もう3年もやってるから
何をどう聞けばいいかなんて慣れっこなんだけど、今回はそれが
頭から出てこなかった。さらに、名刺をいただいておきながら
自分のをお渡しするのを忘れてしまうなど近年稀に見る酷い取材。
(すぐ気付いて渡しに行ったけど)
明らかにメンタル的な面での不安定さが出てきてしまったな。
あ、そういえば今日薬飲んでないじゃん。
そういう場合、これはどうしようもないんだから
人と話す時は、ニコニコしながら相槌を打つ感じにすればいい。
下手なこと言うこともないし、基本的にニコニコしていれば
(ニヤニヤじゃなくてニコニコね)
悪い印象を与えずに済むってことだ。
実はこれ、うちの社長にも教わったことなんだが
「菊地君の武器は笑顔。だから取材に行く時も笑顔で行けば
 相手はいろいろ話してくれるよ」
以来、笑顔については特に出すことにしている。
今回もこのような方法でやって、うまくこなすことができた。
やっぱり服用を忘れるのはポカだったが
そこからの対処方法、その対処方法から日常生活へ活用できる
やり方を学ぶことができて、個人的には怪我の功名というやつだった。
もうこういうのはごめんだけどね。