白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

結構忙しかったけど…

今日はくもり、やや暑い。
晴れたといえば晴れた。
とはいえ、雲もまたあちらこちらに出ていて
ポツポツと雨を降らしておったのだ。


さて、今日は取材。
それで、車で飛んでいったわけだが
ちょっと混雑していて、特に時間指定があったわけではないので
大丈夫だったが、何でこんな混んでるんだべと思ったら
今日からシルバーウィーク…だったんだ。
ただ、休みがあるかどうか?
辛うじて22日の休みは死守したいもの。
けれども、取材中にまた別の取材が回ってきたり
うちの編集部は誠にてんてこまい。会社はやってないのに!
誰もが1日2日の休みを取るために必死なのだ。
俺が一番若いのだから、そういう苦労は買ってでもすべきだろう。
「忙しいですが、いつもお世話になってますから私が行きましょう。
 ぜひ、その日はお休みください!」と言ったものの
「あ、やっぱり何とかなりそうです!」
ってなことがあったりね。書き入れ時てのは表現がおかしいが
とにかく、皆忙しい。俺も忙しい…ってことにしといてね!
だってさー、休みの日に原稿書くか、掃除したいんだよ。
気合入れないと俺の部屋一日作業だからさ。


そうそう、取材先ではいろいろとお世話になっている方とお会いした。
俺も最近ご無沙汰で、そろそろ連絡しなきゃなーなんて思っていたが
よもや取材先でお会いできるとは。
彼女は大学卒業後、山形で働いているとのことで、山形の話なぞして終わった。
俺には寄るところがあったもんで、このへんで。
しかしお元気そうで良かった。綺麗だしね。
またそのうち、酒でも飲みながら語り明かしたい。


そのあと、実は墓参りにいってきたのさ。
父方と母方のお墓参り。この行事は疎かにしちゃいかん。
俺の考え…というか、神道の考えでは死後10年経つと
神様になったというて、お祝いをする。確かにそうだ。
10年も経つと、思い出とか悲しみってのは薄れていくもの。
では、10年経ったんだから、神になったと祝ってもいいんじゃないか。
ただこの墓参り。とても大事なことだと思う。
親族が集まって、一つのことにお祈りをするんだから意義深い。


そして夜。
古墳御所に集まった我ら廷臣は、嶺上会を始めた。
嶺上会は宮廷の遊びであるから、優雅かつ健全。
綺麗な河と美しい和了を目指すのだ。
最初は東風戦、次に半荘戦。
今回は中堅氏が役の点数表を持ってきてくれたので
これを参考にしつつ。
妃殿下はまだ右も左もおわかりにならず、右往左往しておられた。
おいたわしい限りであったが、そこへ親王殿下が優しく
ルールの説明をなさっておられる姿は秋篠宮一家に勝るとも劣らぬであろう。
ある程度慣れてくると、実は妃殿下が素質があるということが判明。
我らはそこで本気モードに火がついたものの。
充電切れによりあえなく中断。
そこで、図らずも二つ名が…
タンヤオの殿下」「対々の中堅」「七対子のきっく」
今、我々に吹いた麻雀旋風は、さらに強く吹き荒ぶ!