白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

あぶさんかい始動!

今日は晴れ。やや暑い。
最近涼しかったこともあって、ようやく残暑が戻ってきたのは
遅かりし由良之介よ!っと言いたくもなるが
しかし、その残暑もさほど厳しくない。
これが段々普通になってきて、本格的に秋なんだろうな。
ところで、秋というのは「時」という意味がある。
例えば、諸葛孔明が出師の表の中で「危急存亡の秋なり」と書いている。
それから「春秋」といえば、五経の中の一つだが、これもまた
時間とか、人生とか、そういう意味なのだ。
なぜ秋が時間を指すのだろうか。


さて、今日は旧中堅会運動部の例会があった。
旧中堅会っていうと、旧小渕派な感じがする。
もちろん、今日は他にも用事があって
月曜日の件についても、協議すべきことがあったため。
メーンは運動なので、気合入れて泉体育館まで行ったら
なんと満車だった。
それで、石仮面氏がかなり悔しがっていたが
むしろ、次からの対策ができたってことで良かったんでないかな。
だから、次はバドができない場合に備えて卓球も持ってくるっていうね。
で、仕方ないから、中野栄にあるラーメン屋「今昔物語」に行くことになった。
このへんは、やたら居酒屋だの新しい店がたくさんある。
多分、中野栄駅から駅の後背地までは歩いてすぐってことを見越して
三井アウトレットパークだの、カインズホームだのに行く客を
駅の近くでゲットしておきたいってことなんだろう。
確かに、三井やカインズの飯は高いか、安すぎてマズいかで、たかが知れている。
それにフードコートと喫茶店しかないしね。
あの一帯にない業種。つまり居酒屋とか、本格レストランとか
それが駅前にあれば、電車で来たお客さんを捕まえることができるって寸法だ。
そういう後背地各店舗と駅前店舗の補完関係ができていることは、ビジネスとして
これほどおいしいことはない。
さて、その中の一つ「今昔物語」だが、しょうゆ・塩・味噌にこってり・あっさり
そして麺の太さも選べる。で、俺は味噌こってり太麺をオーダー。
やってきた味噌ラーメンは、スープに背脂が浮いていて
それはもうこってりだった。
味も、こってりにやられている状態だったが、麺は良かった。
次からはあっさりにしようと思った次第。


月曜の件も協議したが
決定の通り、毅然と対応したい。