在特会「慰安婦フェスティバル2009 in三鷹」を開催
在日特権を許さない市民の会（桜井誠会長）が主催する
「慰安婦フェスティバル2009 in三鷹」が三鷹市公会堂で行われた。
まず、桜井会長があいさつし、酒井信彦元東京大学史料編纂所教授が
「歴史問題とシナ・朝鮮の人口侵略」をテーマに講演。
「シナ・朝鮮の自虐史観による精神侵略は進んでおり
次に人口侵略・軍事侵略ということになる。
彼らの侵略はますます拡大していくでしょう」と述べた。
また、日本女性の会そよ風から、会員3人が女性の視点から
慰安婦問題を述べた。
このフェスティバルは、三鷹市で従軍慰安婦展の開催を行っていた
団体が、会場貸出の際、必要な手続きを行っていなかったことから
在日特権を許さない市民の会は抗議活動を行ってきたが
展示は予定通り行われ、同会は抗議の意味も込めての開催となった。
会場は約200人が参加したほか、インターネット上でも生放送され
約3000人が詰め掛けた。
