白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

眠さとの戦い

今日は雨、やや暑い。
暑いというのは、要するに
蒸したということ。だからそれほど気温が上がったわけではなくて
息苦しいという意味で。
もわわ〜んとした日でござんした。


さて、実は昨日から原稿を書いたり、いろいろしていたら
夜が明けてしまって、結局眠るヒマもないまま
取材に行く羽目になってしまった。取材というか
かなり気の重い案件が入っていて、そのことで
昨日、代理からも「まぁ、リラックスして行ってきな」と
決別電を頂いたほどの難件だった。
案の定、ボロクソで俺なんか途中で帰ってしまおうかと
そう思ったほど、酷いものだった。
ただそこは慣れたもので、ほとんど聞いたフリして
船を漕いでいた。で、用件だけ俺の中でまとめて
会社に行って報告と、あと写真整理とかしてた。
この時点で、俺はもう眠さがもう危険信号だったんだが。
で、次に実はまた取材。
ここの取材は勝手知ったる何とやらで、誠に気が楽。
で、知ってる方も何人かいてるので、幾分テンションが巻き返した。
こういう温度の差っていうんで、取材される側も
便宜を図ってあげたり、いろいろあげたりすると
取材するほうもうれしくなっちゃって、ページを割いてくれたりするよ。
まぁ、俺はそこまでいらなくて、快く取材に応じていただけるだけで
幸甚に思うんです。それで相手が喜んでくれるならやっぱ嬉しいし
記事を読んで取引先が現れたなんて話を聞くたびに
本当にこの仕事やってて良かったなぁって思いますからね。


帰りに病院へ。
で、待合室でついに力尽きる。
というか、医者がたまたま不在だったので
長く待たされたんだけどね。
で、もう残り体力が少なかった俺は
帰宅するやすぐにバタンキューと相成った。