ストレス解消には本

今日もくもり、やや涼しい。
涼しいのはいいんだけどさ…
っていうのも何回書いたかわからんが
しかし、今日は花火大会がある日なので
雨が降らなくて良かった。JCが好きとかそんなんじゃないが
せっかく準備してきたんだから
成功してほしいと思うのは当然のことだ。

今日はまた原稿を…しばらく原稿から離れられんだろうな。
…そうそう、また別の件の締め切りも迫ってきたから
そっちにも取り掛かりたいんだが
あんまり期待しないでって念を押したけども
果たして覚えているかどうか？
そんなわけで、いつのまにデッドラインになってんの？
って感じ。
ヒゲもずいぶん伸び始めてしまった。
って書くと、どんだけ篭ってんだよｗｗｗって気になるよね。
まぁ、そうなんだけどさ。

で、中堅氏と本の調達にでかけた。
中堅氏もちょっと良くないことがあったらしく
ここにきてやはり本だなってことになったらしい。
やっぱストレス解消には本ですよね。

☆本日の衝動買い

ローマ法王の権力と闘い (講談社プラスアルファ新書)

最近の教皇について、いろいろ闇の部分を考察している本著。
あー、例えば…ピウス11世とか。
ナチスもファシスト党も、実はローマ・カトリック教会には
極めて寛容だったことは有名だ。何しろ、今のバチカンは
ムッソリーニのおかげでできたようなもんだからな。

皇帝たちの都ローマ―都市に刻まれた権力者像 (中公新書)

ローマ帝国のカエサルから分裂まで、ローマの都について
主に都市計画の視点から考察している。
確かに、ローマの都市計画には今でも感嘆するものがある。
カラカラ浴場…とか。