白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

クールビズ効果なかったでござるの巻

今日は晴れ、とても暑い。
凄く暑かった!びっくりしたわー。
この夏一番の暑さではないかと。


で、俺もクールビズなもんで、今日取材だったんだけど
最近買った風を通すシャツというのを買ったので
それを着ていった。
めちゃくちゃ暑いじゃないすか!wwwほぼ効果なしだったwwww。
取材の前に、出社して雑事をしたんだが
汗だくで、いかにも暑苦しいと思われたのか
「菊地君、そういうの着なくていいよ」
といわれてしまった。た、確かにネクタイしてないだけだもんな…。
そんなこんなで、俺は取材先に着くと上着を脱いでしまった。


取材後、本屋にコソッと寄って
帰ってきたが、いやー、暑いのなんのってたまらんね。


そうそう、今森トラストが建設を進めている
「仙台一番町プロジェクト」のビルだけど
なかなか完成に近づいてきていますね。
(なかなかうまく取れた写真。うまく雲が出てきてよかった!)

この中には外資系のウェスティンホテルが入る予定だけども
以前はポンポンあったホテル出店の話が、今やどんどん撤退し始めている。
つかさ、冷静に考えてみりゃわかるけど、ホテル多すぎなんだよな。
だからまぁ、ファンドがよく考えないで価格上がるやろと思って買ったのが
ダメだったんだねぇ。
その点、東京オンリーでホテルにも参入しているモルガン・スタンレーは賢いよな。


☆本日の衝動買い

親日派のための弁明 (扶桑社文庫)

親日派のための弁明 (扶桑社文庫)

数年前にハードカバーで出ながら青少年有害図書の指定を食らい
向こうの国でいろいろな迫害を受けたという著者の問題作
っていうか、実際読んでみると保守的な本によくある論調で
まったく問題はないように思えるが。
こういう姑息なことをしないで、民主主義なら民主主義らしく
正々堂々と議論すればいいだろう。こういうのに権力を使うって
まったく馬鹿げた政府もあったもんだ。


金融工学、こんなに面白い (文春新書)

金融工学、こんなに面白い (文春新書)

金融工学なんて、今じゃバブルの元凶にしてサブプライムの産みの親だが
それをあえて「面白い」という御仁がいた。
もちろん、サブプライムの前の話なんだけども。
じゃあ、金融工学はどのような原理で、どのように金儲けに使われていくのか
を解説しているのが本著。