白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

大阪府門真市にある中学校の卒業式で
国家斉唱時に、教職員9人と生徒160人が1人を残して
全員着席し、指導が行き届いていなかったとして
教育委員会は校長に文書訓告を行った。
9人の教職員らは「君たちには心の自由がある。立たなくてもいい」と
言ったが、強制はしていないと主張している。


これについてはいろいろと意見はあるんだが
ボク個人としては、何で国歌国旗に対してそれほどまでに嫌がるのか
理解に苦しむところではあるんだよな。
日本人として生まれたからには、様々なところで「日本人」と自覚しなきゃ
いかんところはたくさんある。そんな時にじゃあ日本人って何だってなった時に
国籍がそうなってるからとかよりも、アイデンティティは凄く大事。
海外旅行に行く時だってそうだし、外国人と交流する機会があれば実感するよ。
そんな時に、日本は昔とても酷いことを…国旗国歌は軍国主義の表れで…とか
教えられたらどうだね。まったく自信が持てないじゃないか。
ちゃんと、日の丸と君が代を見てみればいいんだ。
日の丸は江戸時代から薩摩藩だったかが最初に使い始めたもんで
軍国主義というよりむしろ、今から世界に船出するんだぜ!という
凄くポジティブな意気込みを込めた、縁起のいい旗なのだ。
戦争中に使った?そりゃ国旗だもん。使うよ。国家間の戦争となりゃ
むしろ使わないほうがどうかしてるっつーんだよ。
君が代も、これ古今和歌集の歌なんだよな。つまり、これも軍国主義と無関係。
古代だから、まぁ「君」は普通に「あなた」だろうけど
君が代」だったら天皇のことかもしれない。
けど、そんだけ長いこと平和にいてくだせえちうことだったら大歓迎じゃないのかね。
それとも何かい?今すぐ戦争やって廃位されちまえばいいんだなんて
おいおい穏やかじゃないね。
日教組はそんなに戦争をやりたいのかい。
ちっとは穏やかに暮らそうとは思わないのかね。困った人たちだね。