白雉日報社公式ブログ

日本第一党東北地方の何でも屋さん。

今日はくもり、やや冷える。
今日は寒かったねぇ。雪も降っていたしさぁ。
そんなわけで、結構冷えた。
大寒当日は暖かかったが、一気にツケがやってきた形だ。
全国的に冷えた天気となったらしく、広島などでも雪が降ったそうだ。
広島といえばマツキスだが…。


さて、今日は取材。
大した取材ではなかったんだが
ぶら下がりが酷かった。ぶら下がりというのは
取材先の責任者とか当事者に直接話しを聞くことだ。
ちゃんとしたアポを取ったりせずに、その会場なり、その周辺の場所で
捕まえて話を聞くから、ぶら下がりと呼ばれるが
おそらく、その人にずっとぶらさがっている形になるから
そう呼ばれるんだと思う。
取材によっては記者会見をやるからって、ぶらさがり禁止令が出ることもある。
今日は実は民俗というか、伝統的なことのイベントだったので
他紙さんも意味がわからずに、これはどういう意味か、なぜこういうことをするのか
などなど、いろいろ質問をぶつけまくっていた。
俺は大学で少しなりかじっていたせいか、すっかり飲み込んでしまって
「○○といえば○○ですが、確か中世の○○は○○ではありませんでしたよね。
 つまり歴史的に見ると新しいのでしょうか」とか何とか濃い質問ばかり。
そうすると、あぁこいつ多少は勉強してやがるなと思って
「そうそう!○○ではなかったんだけど、○○の中でも…」と突っ込んだ答えをくれる。
何でもそうだが、特に取材というのは事前の下調べはもちろん
普段の勉強によってこそ材料を得ることかできるか真価が問われるといえるだろう。